新ペイントチャレンジシリーズ2
昨日に引き続き新しいペイントの機能テストを続けています。
今日は「鉛筆」です。
鉛筆は昔のペイントではただの1ピクセルの線だったのですが、試してみるとこのとおり違うシロモノになっています。
太さも可変です。
このツールも書き始めの位置がポインタと微妙に違います。
タブレットを意識した設計なのかもしれません。
このブログの当初のコンセプトと異なりますが、近いうちにタブレットを引っ張り出してきて、試してみようかとも思いました。
ちなみに、「元に戻す」機能も昔のものは5ステップくらいだったものが、新しいペイントではかなりのステップ戻せるようになっています(限界は試してません。)。
それにしても、標準添付のツールが、いつの間にか進化したものです。
昔はビットマップくらいしか扱えなかった中で、限られたツールでどこまで描けるかに燃えていましたが、いろいろ出来るようになると、ハードルがとてつもなく高くなります。