2009-05-28
■Template Toolkit 社内勉強会のレポート
あちこち間違ってるという指摘を受けたのであちこち直しました><
にぽたんさんによる、Template Toolkit(TT)の社内勉強会がありました。 という訳でOpen & Share!
アジェンダ
変数展開について
Perlは$とか@(シギル)で変数の型がわかるけど、TTにはそういうのがない。 しかし、型自体は持っている。
実際は複雑で、スカラーのなかに配列とかなんか色々あるらしい。
スカラー
実は業務ではあんまり使われない。 単一の値しか持たない文字列。 または数値。
配列
一つの変数の中に複数の値を持つ値
ちなみにコード中に登場する "=" と "in" に違いはない。 全く同じ動作をする。
ちなみにFOREACH中に登場する "=" と "in" に違いはない。 全く同じ動作をする。
ハッシュ
keyとvalueのペアの組み合わせを持つ変数。 順番という概念がない。
オブジェクト
実際の業務では最も使う事が多い。
Perlのオブジェクトは、多くは高機能なハッシュ。 ハッシュに色んな機能を授けたものをオブジェクトと呼んでたり。 まあでも、必ずハッシュってわけじゃない。 ハッシュ的な使い方ができる別のもの、みたいな。
メソッド
[% IF article.is(hogehoge) %] ←こんな風に引数がある場合は確実にオブジェクト
一見するとハッシュぽいけど、実はDBからデータを引いてくるオブジェクト(メソッド)もある
[% article.id %] ←実はDBから引いてる [% article.owner.nickname %] ←ここだけ見ても、メソッドなのかハッシュなのかは分からない
オブジェクトからの呼び出し
ハッシュ要素を持つオブジェクトは、同名のkey展開もメソッド呼び出しもできる場合がある。
例えば[% foo.bar %]で、bar が値とメソッドの両方で使われている場合(名前の重複)、メソッドが優先される。
意図的にハッシュを優先するには、item()メソッドを使う。
[% foo.bar #method %]
[% foo.item('bar') #hash %]
[% foo.item(3) #array %] ←配列形式でも呼び出せる
違う書き方にfoo.$num とかもあるけど、きもかったらitem()で。
あと、PGが設計ミスをして item っていうメソッドを定義しちゃってたら打つ手が無い。
意外と知られてない事
テンプレートを構成する要素
- Directive
- VMethod
- Filter
Directive
大文字で書いてるやつ。 命令。
[% INCLUDES %] [% IF hogehoge %]
ちなみにアパッチとかの命令も大文字。これもDirective.
TTは変数名を大文字にするとDirectiveと解釈する事があるので注意。
VMethod
Vはバーチャルの意味。 変数の後からドットで繋がれているメソッド。
[% IF array.size > 0 %]
[% hoge.item() %]
[% IF foo.match('-') %]
Filter
文字列に対してのフィルタリングを行う。 文字列の後からパイプで繋ぐ。
結構簡単に作れるので、案件ごとに作ってる物が存在する。
TT標準のフィルターもある。
[% hoge | html %] [% hoge.truncate(10) %]
など。
uriフィルタはquery stringに変換してくれて便利。 だけど、TTのバージョンが2.16以降じゃないと使えない。
Directiveの紹介
DEFAULT
このDirectiveが登場した時点で、その変数の値が0または未定義だった場合に適用される
[% DEFAULT foo = '123' %] [% foo %]
変数fooの中身が0かそもそも未定義だったら、fooに文字列123が代入されてそれを出力する。
UNLESS
IFの逆。ややこしいので、最初はUNLESSは無視して考えると良い。 最後に反転する。
UNLESSのorは絶対に通る。間違ってやっちゃわないように注意。
SWITCH / CASE
条件分岐が複雑な場合に使う。 ただしイコール判定がしかできない。
[% SWITCH 'foo' %] [% CASE foo %] ←fooなら hoge [% CASE ['fooo', 'foooo'] %] ←foooかfoooo hogehoge [% CASE %] ←どれにも適合しなければ orz [% END %]
ちなみにIF ELSEとの使い分けは、書く人の好みだったり。
META
[% META title = 'foo' text = 'hoge' %]
みたいに定義すると、そのテンプレート内で使える。 使う際はtemplate変数で使う。
[% template.title %]
わざわざMETAとtemplate変数を使う理由
絶対に汚染されない変数だから。 予約されている。
予約されているのは他にもある。
- template
- compornent
- loop
- error
- content
あと、Ver,2.19以前は tags が使えないバグがある。
loop
FOREACHとかWHILEの中で自動で設定される変数。 VMethod.
[% loop.last %] [% loop.size %] [% loop.count %]
など。
PROCESS
変数のスコープがグローバル。 全ての変数の値が上書きされる。
つまり、インクルードされるファイル側の変数がhtmlファイル側でも使える。
INCLUDE
変数のスコープがレキシカル。 参照はできるが、上書きはしない。
つまり、インクルードされるファイルの変数はhtmlファイル側では使えない
こっちのがまあ安全。
INSERT
そのまんま出す。 速度は一番速い。
TTの構文を解釈しない。
また、PROCESSやINCLUDEは、BLOCKの実行をする場合にも使う
Q&Aコーナー
Q viewの、とあるテンプレで使える変数を知るには、MとかC側のファイルを見るしかないですか?
A Yes.
Q 処理が重くなるテンプレート側の書き方ってありますか?
A 基本的にはシステム側のが影響が大きいけど、DBを引いてくるメソッドを何度も書くとロスはでる。 キャッシュ化すると良い。
Q テンプレートをさわる人に知っておいてほしいルールとかありますか?
2009-04-09
■ディレクターのためのUNIX勉強会(第一回)
社内勉強会で、Clouder先生による「ディレクターのためのUNIX勉強会」がありました。 僕はディレクターじゃないけどしれっと参加してきました!
と言うわけでそのまとめです。
UNIXって何?
WinやMacと何が違うの?
OSが違う。
Linuxって何?
LinuxはUNIXではなく、UNIXのようなもの。 UNIXみたいのをある人が作った。 それがLinux
本来はカーネルをLinuxと呼ぶ。 カーネルはシステムの一番コアな部分。 本来はOSカーネルをLinuxと呼ぶ。 が、最近はOS一群をLinuxと読んでいる。
ディストリビューションって何?
Linuxを一般の利用者が使えるようにまとめたもの(ほぼWikiペディアから引用)。 Debian や Redhatがある。
UNIXの仲間はLinux以外にもあって、FreeBSDとかがそれ。 他にはOS10とかiPhoneOSなんかもそう。 ちなみにOS10のカーネルはDarwinという。
ターミナルとかプロンプトって何?
ターミナル
CUIでコンピュータを操作するための端末、がそもそもの意味。 ここではその機能をもったアプリケーションの事。
プロンプト
ターミナルの窓の中でちかちかしてるやつの左側の部分。 ちかちかしてるやつはカーソル。
プロンプトはカスタムできるので、いい感じにするとよい。
「それ変えてどうするの?」という質問に対しては「キミも壁紙とか変えるでしょ?」との事。
試しに、.bashrcに
export PS1="$ \W\n "
っていうのを追加してみたら、結構見やすくなった。
ログインについて
UNIXはログインが必要。 Winも最近はログインが必要だったりするけど、UNIXは昔から。
電源を入れてそのまま使えると、セキュリティの観点で危険。 UNIXは昔から、ユーザーごとにログインできる。
シェルって何?
ログインした時に、操作をするためのベースのソフトウェア。 プロンプトは、正確にはシェルプロンプトと言う。
いろいろ種類があって、shとかbashとかcshとかzshとか。
このへんは宗教戦争もあって、「○○は小学生まで」とか、なんか色々あるらしい。 シェルが違うと、Tab補完が違ったりとか色々あるんだとか。
ディレクトリって何?
感想とか
最初に「テクハラに負けないようになりましょう」みたいな言葉を賜ったのですが、見物に来ていたCTOをはじめエンジニアの人達の乱入が既にテクハラでした!
(乱入含め)勉強になったので次回も(乱入含め)とても楽しみです!
2009-02-23
■CSSを書くときとかに(俺が)便利っぽいAHK
;Arrow
$^h::
Send, {left}
return
$^j::
Send, {down}
return
$^k::
Send, {up}
return
$^l::
Send, {right}
return
;END HOME
$^+h::
Send, {Home}
return
$^+l::
Send, {End}
return
;Delete
$^+x::
Send, {Delete}
return
;ESC
vkF3sc029::
Send, {Esc}
return
vkF4sc029::
Send, {Esc}
return
;CSS
$^`;::
Send, {:}
Send, {Space}
Send, {`;}
Send, {left}
return
$^[::
Send, {{}
Send, {Enter}
Send, {Enter}
Send, {}}
Send, {up}
Send, {Tab}
return
ダウンロードしたい人なんていないと思うけど一応置いてみたり(注意:exe直)
http://www.hamashun.com/blogfile/200902/ahk_02/key_02.exe
説明
- Ctlr + hjkl で矢印キー
- Ctlr + Shift + h か l(エル) でHOME・ENDキー
- Ctlr + Shift + x でDeleteキー
- 半角キーを押すとESCキー(IME起動はIME側の設定で変換/無変換にしてます)
- Ctlr + ; で": ;"
- Ctlr + [ で"{\n\t\n}"
もともとは「RealForceでホームポジションを保ったまま矢印キーを使いたい」という用途だった気がします。
多分もっとスマートに書けると思うんですけど、よくわからないのでこんなんになってます。
vimrcっておいしいですか!
2008-09-04
■LiveHTTPHeadersを使って今見ているサイトのMIMEタイプを調べようと思ったら、見かたが分からなかったので教えてもらったよ!メモ
メモです。
LiveHTTPHeadersの見かたが分からなかったのでid:hidedenさんに教えてもらいました。
- Accept: text/html,application/xhtml+xml,application/xml;q=0.9,*/*;q=0.8 とかは、ブラウザが対応してるMIMEの事
- Accept〜っていうのが、ブラウザ側
- Acceptを翻訳かけると、「受理」
- */*ってのは、なんでもOK
- 0.9とか0.8っていうのは、優先度。0.9 > 0.8 の順。 これはブラウザ(て言うかUAか)によって異なる
- 見てるサイトのMIMEは、Content-Type: text/html; charset=utf-8 とかの方(下の方のやつ)
- 下の方がHTTP/1.x 304 Not Modifiedってなってたら、それはキャッシュ
- http://homepage1.nifty.com/yito/anhttpd/statuscode.html で304を見ると以下のようになってる
- Contentを含まないからContent-Typeがない
- ちなみに、リダイレクトの時もContent-Typeはないとの事
