2005-09-26 The Corporation
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ようやく日本にも上陸です
http://www.uplink.co.jp/corporation/
登場するのは様々な分野の大企業と、様々な分野で活躍する学者、経営者、労働者、活動家
そして日本でもおなじみマイケル・ムーアも
基本的には全ての現象に対して、数値による実例と関係者の体験、専門家の意見を織り交ぜながら映画は進んでいきます<。問題の提示の仕方は、かなり冷静に見受けられます。どちらに偏るでもなく、事実を淡々と述べるといった風合いです
舞台の多くはアメリカ
実際に起こったアメリカでの企業犯罪や裁判<。企業に対抗する市民団体の声、運動の実例。登場する企業の多くは日本に住む私達でも良く知り、利用している企業です。日本人の多くは、それら企業の犯罪をあまり知らないと思います。なにしろ極東の国の住人ですから
ところで、企業を1人の人格として心理分析をした場合、その結果は「サイコパス」だそうです。日本では企業を人格として捉える事はあまり無いですが、アメリカナイズされていく昨今の日本組織も同じように「サイコパス」なのだと思う。食品、薬品、車、どの分野でも企業の隠蔽や詐欺は後を絶たないですし
是非、多くのサラリーマン、主婦、子供達に見て欲しい
この映画を見る事によって
毎日疑いも無く通っている会社や仕事への意味
スーパーに行ってブランド食品を購入する事の意味
自分達が無意識に吸収してしまう物の裏側の意味
それらを今までとは違う視点で見ることが出来るはずです。ちょっとだけ視点を変えただけで、きっと、30年後のこの星の未来を想像する事が出来るはず。そして、それが私達の子供達が住む星となるのです
企業という巨大な風車に向かって、如何に私達が無力に戦っているか
形の無い怪物に必死に立ち向かっている自分の姿が頭をよぎります
まるでドン・キ・ホーテの様に
でも、その企業を作っているのも、結局は人。そして、その企業が環境を破壊し、子供達を不当に働かせ、生物を変異させている
人であり社会の一員である以上、自分にもその責任はある
ならば例えドン・キ・ホーテでも63億人がドン・キ・ホーテになってしまえばいいのだ
そうすれば必ず世界は変わる。と私はいつもそう思っています
活動家ではないけどね。まあ、まずは自分の出来る事から。とりあえず自炊の機会を増やすかな



大企業の悪行




