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2009-08-20

[][] SCAMPER Mindmap 発想法- アイデアを引き出す48の質問マップ 21:30  SCAMPER Mindmap 発想法- アイデアを引き出す48の質問マップ - hamadakoichi blog を含むブックマーク  SCAMPER Mindmap 発想法- アイデアを引き出す48の質問マップ - hamadakoichi blog のブックマークコメント

「SCAMPER(スキャンパー)」はアイディア発想法で、7つの視点、計48の質問により短時間で多様なアイデアを引き出す発想法。さらにMindmapを活用すると、より高速にアイデアを出していける。

SCAMPER

SCAMPERでは次の7視点の質問を行っていく: Substitute (代える、代用する)、Combine (組み合わせる)、Adapt (適応させる)、Modfy (修正する)、Put to other uses (他の使い道)、Eliminate (省略する、除去する)、Rearrenge (再調整する)。SCAMPERはこれら種類の頭文字。質問には簡易版の7質問48の質問がある(以下に48質問のMindmapも載せてあります)。通常、チェックリストを用い、アイデアを紙に書き出す形で用いる。アイデア・スイッチでも次のように紹介されている。

10分間で3つ以上のアイデアを引き出す「SCAMPER」:

この方法は、発想法の専門家達がたくさんのアイデアの事例から、「優れたアイデアを引き出す問いかけ」を整理したもので、いろいろな観点からアイデアを考えだすことができる道具です。(中略)

使い方

ステップ1:問いかけをあなたの解決したい問題に当てはめて考えます。

ステップ2:すぐにアイデアが出れば、それをメモして次の問いかけに進みます。

ステップ3:しばらくアイデアが出なければ、パスして次の問いかけへ進みます。

アイデア・スイッチ 次々と発想を生み出す装置

実際に行ってみると面白い。テンポよくアイデア出しを進めていける。

SCAMPER Mindmap

実際にいくつか行ってみた結果、

さらにSCAMPERにマインドマップを使用すると、使わないときと比べ5〜10倍以上の速度で発想していける。次のSCAMPERマインドマップテンプレートを作成し、考えたアイデアをマインドマップに書き込んでいく。手書き時間でのリズム中断を防げるので、よりテンポよく発想を行っていけた。また、質問とアイデアの明確な関連付けが行えるので、発想後、結果まとめられわかりやすい。

リンク:SCAMPER Mindmap(Mind42)

ガジェット(下のバーでサイズ調整できます)


発想時には、SCAMPERマインドマップテンプレートで、1.質問ノードを移動し、2.アイデアを思いついた質問には子ノードを追加し、3.アイデアを記述する。

移動とノード作成が1キーで行え、アイデア記述もキーボードで打ち込めるので、テンポよく高速にアイデアが出しが行える。


SCAMPER Mindmapダウンロード、mind42インポート方法

SCAMPER Mindmapダウンロード

作成したSCAMPERマインドマップのファイルは以下からダウンロードできます。

m42形式でMind42.comインポートし使用できます。

発想の目的にあった名前に変え、アイデアを付け加えていけます。

SCAMPER.m42-ダウンロード


mind42インポート方法

f:id:hamadakoichi:20090821000137j:image:w350,h160

Mind42の画面左の"Load,create and import mind maps"ボタンを押下

f:id:hamadakoichi:20090821000138j:image:w250,h250

上記リンクでダウンロードしたSCAMPERマインドマップファイルを選択し"import"ボタンを押下。


参考文献

アイデア・スイッチ

アイデア・スイッチ

no title

アイデア発想術7「SCAMPER」 - sta la sta

(はてなダイアリーへのiframe貼り付けは、iframe → Google Gadget コンバータを使いました)

2008-04-07

[]Frieve Editor 02:11 Frieve Editor - hamadakoichi blog を含むブックマーク Frieve Editor - hamadakoichi blog のブックマークコメント

Frieve Editor

Frieve Editorは、「思考の整理や、斬新なアイデアの発想を支援する」Editor。Mind MapはTree構造の記述だが、Frieve Editorは Network構造を記述できる。

カードとリンク、それぞれにラベルをつけることができ、Network構造作成後、動作Modeでラベルや類似語をまとめる形でカードが自動で移動/整理されてくれる。体系化活動における各項目/関連の記述・構造化に活用しているが、非常に有用。 Frieve Editorデモ動画

2008-03-23

[][]連想検索 23:20 連想検索 - hamadakoichi blog を含むブックマーク 連想検索 - hamadakoichi blog のブックマークコメント

連想検索、発見、発想:

2008/03/04 23:00からNHK総合で放送された「爆問学問」という番組で、高野明彦さん(国立情報学研究所)が「連想検索」を紹介されていました。

番組を見ながら連想検索ServieにAccessし、使用してみたが凄く面白い。『関連する分野の一連の学習』や、『発見』、『発想』、等に対し、非常に有用そうです。以下に説明を記述します。

2000/5/11のNatureにも「連想検索」が、「21世紀に注目される情報検索技術」として、Googleと並んで、紹介されていました。以下にNatureの原記事へのリンクも記述しておきます。興味のある方はご覧下さい。

[Nature掲載記事]:”Souped-Up Search Engines”, D. Butler, Nature, vol. 405, pp. 112-115, 2000


連想検索Service:

連想検索のServiceで、私が使用してものの中から、面白いと思ったものを、以下にいくつか抜粋し、リンク記述します。『関連する分野の一連の学習』、『発見』、『発想』、等に対し、非常に有用そうです。

連想検索エンジン reflexa (2007.5.11-):コトバとコトバのつながりを元に、未知の情報を探索 していくための連想検索エンジン。

新書マップ(2007.5.7-):連想検索機能を活用して、あるテーマに関連した新書・選書を瞬時に 探し出す検索システムです。

想−IMAGINE (2006.7.28-):現代を読み解く1000のテーマやWikipediaの23万項目を基点に、本を探せる究極の書籍検索 サイト。(※複数のDatasourceで検索を行い統合させています。)


連想検索:

連想検索では、漠然としたイメージから出発して望む情報を手に入れたり、思いもかけなかった領域に思考や調査の範囲を広げることができます。

単語や文章を入れて検索すると、それに近い内容の文書が提示されると同時に、内容のエッセンスを表す複数の単語が、「関連キーワード」として示されます。関連キーワードは、一つのテーマや言葉に対し、人間が連想するさまざまなイメージや概念に重なる。そこで、興味のある文書や関連キーワードを手がかりに、次々と検索を進めていく。

※説明引用文/詳細参考記事:検索から連想へ−ひらめきをもたらす情報技術(Intervew)−高野明彦 (国立情報学研究所)(PDF)

私が私用してみて感じたことは、「私用される文脈が明確なキーワード」のほうが発想、発見を進められそうです。専門用語など、使用される文脈が明確なほうが。例えば「SOA」(Service oriented Architecture)のキーワードで連想検索してみて、新たな関連技術を知ることができました。その逆に多くの文脈で私用される語としては、「ラーメン」など。


連想検索、参考文献:

また、「連想検索」に関し、さらに、詳細な内容に関し興味がある方は、以下のリンク先(PDF)をご覧下さい。詳細説明が記述されています。

情報を発想力に変える、連想エンジン 高野明彦 (国立情報学研究所)(2006)(PDF) 

連想に基づく情報空間との対話技術 - 連想の情報学を目指して - 高野明彦 (国立情報学研究所)(2003)(PDF)

 

汎用連想計算エンジン、OpenSource:

上記、連想検索Serviceで用いられている、汎用連想計算エンジン「GETA(Generic Engine for Transposable Association)」は、Open Sourceになっているようです。連想検索エンジンの、"設計書"、"Manual"、"Source Code"、に関しても興味を持たれた方は、次のSiteから、取得することができます。

GETA(Generic Engine for Transposable Association)