意外な発見

 Marks&Webのハーバルオイル(ゼラニウム)を愛用していたのだが、先日きらしてしまった。Marks&Webのハーバルオイルは福岡まで出ないと入手できない*1無印のマッサージオイルでもいいや、ってんで無印良品に行ってみたら、ホホバ+ゼラニウムetcというよく似たオイルがあったのだがMarks&Webのオイルの方が150円ほど安いことが判明。Marks&Webは普段使いでもちょっと高級なイメージで、無印は普段使いのイメージで、それぞれ売ってる印象があったので結構意外。
 無印は当り外れが大きいので*2結局買わずに帰る。あと二週間くらいは我慢の子で過ごします。

*1:VIOROにショップがある。

*2:というか、無印の品で「この価格でこの品質は高くないか……?」と思ったことはあるが、「これは良かった!」と思うものはあまり思い出せない。トマトとバジルのポテトチップスは好き。

ナイスタイミング

 昨日先輩と電話で話していて、別府に行きたいんですよー、と言ったら「別府に行くなら地獄釜をしてきなよー」と返される。何ですか地獄釜って。
 聞けば、別府には温泉の蒸気で食物を蒸すことができる釜があり、それを「地獄釜」というのだそうだ。釜は共同使用になっており、誰でも好きなものを自由に蒸すことが出来るそうな。先輩は鶏丸々一羽にもち米を詰めたものを地獄釜で蒸して、食したことがあるらしい。地獄釜で蒸した食物は、独特の風味がついてそれがまた良かったりするらしい。うわああああ、いいなああああ。考えるだけで美味しそう。ああいいなあ地獄釜。聞くだけでしてみたくなったぞ地獄釜。私もやりたい地獄釜!!
 そしたら、本日のDPZに地獄釜の記事が載っていた。物凄いナイスタイミング。

http://portal.nifty.com/2007/09/10/b/

 こちらの地獄釜は小国のもの。蒸しただけの野菜や穴ジャコが、えらく美味しそうで困る。そりゃお酒も進むよねえ。とりあえず画面の前で身悶え。
 別府の地獄釜を調べてみると、別府は別府でも鉄輪のあたりの旅館が数多く出てくる。また、釜は宿泊施設の所有施設になっているような印象を受けた。むー、これは自由に釜を使える宿泊施設を選ばねばならないのかもしれん。もう少し調べてみるつもり。