hamaji junichi

2010-01-29 「変容の対象」1月12−13小節目

「変容の対象」1月12−13小節目を福島諭さんに送る。今回は本当に精神的に消耗しました。12小節目はすぐに決まり、その音組織の内実も実に気に入って、さてその勢いで13小節目、、、と勢い込んだのもつかの間、何を試みてもただ時間への強迫観念に支配され続け、凡庸極まりないものばかりが眼前に現れるのでまいったのでした。今回は特に途中から明確な狙いが出来、私は楽曲の後半部分から調性の明確な旋律を組織していますが、その調性と「旋律のまとまりが持つ固有の強度」にやられた感じです。簡単に言えば(ほんと簡単に言い過ぎてちょっと駄目ですが)その調性と外部調性との調和(復調、不協和など)、あるいは共存とそして「時間軸」。あまり途中でこういったものは発言すると、少なくとも福島さんには影響を与えることになりはしないかといつも思うのですが、今回はここでちょっと書いてみたいと思いました。