《変容の対象》２０１６・４月第７−８小節目

福島諭さんに《変容の対象》２０１６・４月第７−８小節目を送る。

７小節目は福島さんの組織を見て、すぐ何も書かないだろうとは思った。８小節目も書かないというのも選択肢にあり、そうしたいような気もあったが、結局はそうしなかった。

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ミハエル・ハネケの「隠された記憶」を見る。ジュリエット・ピノシュが非常に魅力的でまいる。

同じ監督の「ピアニスト」も借りた。

エルフリーデ・イェリネク原作。神奈川で見た《劇団地点》の「スポーツ劇」の原作者だ。

ジュリエット・ピノシュ、「ゴジラ」「コズモポリス」などにも短いシーンだが印象的に出ているのを見ていた。あのなんとも言えない（優しい顔つき）というのがイコンたらしめるのだろう。「トリコロール／青の愛」「ポンヌフの恋人」は昔何度か見た。今度「ショコラ」を見ようと思う。まだ未見。

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