HAYABUSA BACK TO THE EARTH を観てきた

 大阪で公開されてから 1年たって ようやく地元の 全天スクリーンにHAYABUSAの
勇姿を 拝むことが出来て とってもよかった。
 上映時間40分の最後のほうは 目が潤んで 仕方なかったが 遠いはるかに遠い 小惑星 
の旅路を もうじき終える。
ご苦労様と 労いの言葉を掛けることもままならぬ 切り離したカプセルを追いながら再突入で 
燃え尽きる ことを運命着けられ そのまま任務を全うさせることには辛いものがある。
かといって 代わりの妙案があるわけではない まったく無い 悲しいほど無い。

川口PMの言葉
D

 本来なら通信途絶 行方不明になっても 事実行方不明になってますが 健気に頑なに 地球からの問いかけに 
答え続ける 探査機はやぶさに 何か機会以上のものを感じたんだと思う。
はっきりいって 現在の日本の宇宙開発は閉塞感で やりきれない 国家から予算をもらい ロケットや衛星を
仕立て 宇宙に向けて送り出しているが 先細りの感は 明らかだ、そこで
 一点突破全面展開と関係者から D