ヘドバンアイドル アリス十番 「アリスのロッキンホラーショー」と映画「ロッキーホラーショー」
@hamanoeddieです。
アルゴがアカデミー賞作品賞を受賞したことで、アルゴについて書いたエントリのアクセス数がかなり伸びました。
アクセス解析をしたら、「イラン アメリカ大使館人質事件」でかなり流入があるみたいで、パーソナライズが正常であればGoogleで5位みたいです。でも内容が無いので滞在時間が短かったです。
アルゴ面白かったもんなぁ。
アカデミー賞作品の映画が今月から日本でもラッシュで、
■ジャンゴ繋がれざるもの
この6作品がアカデミー賞のノミネートや受賞作品も含めて注目作ではないでしょうか。
この他にドキュメンタリー映画として僕が気にしているのはこちら
■ジャーニー/ドントストップビリーヴィン
ジャーニーの結成40周年に合わせて作られたドキュメンタリー映画だと思うんですが、ティーザーを見ると、途中加入したフィリピン出身のボーカル アーネルについて焦点が当てられた作品になってるみたいなんですね。
で、去年上映されたロックオブエイジス(ロックオブエイジスのエントリはこちら)でもジャーニーのドントストップビリーヴィンが映画全体を通して重要な曲として使われていて、今まさに「ドントストップビリーヴィンブーム」が業界的にキテるんじゃないかと思うのと、僕個人がジャーニーの曲が大好きなので、映画館で大音量で聴けたらなと思ってたりするわけです。
ブログの内容とは全く関係が無いのですが、
今僕は、アリス十番というアイドルグループにハマっています。
コンセプトが「業界初のヘドバンをするヘビメタアイドル」といった感じなんですよね。
何にハマってるかというと、
■メタル・ミクスチャー要素がある
■アイドル要素もある
■ジェイソンマスクをかぶってる
なので、80年代のメタルバンドや90年代後半のミクスチャーバンドを聴いていた僕にとっては
「このリフたまんねー!!!うぉーーー!!!」
って胸が熱くなります。
この動画見てもらうと分かるんですけどヘドバンするしジェイソンマスクだしやってることが往年のスリップノットみたいなんですね。
でこの動画の1曲目が「ロッキンホラーショー」って曲名なんですが、曲名といい、Aメロの歌詞の内容といい、アリス十番のコンセプトといい、どうみても映画「ロッキーホラーショー」なんですよ。
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作曲してるのが宮下浩司という方で、「マルマルモリモリ」を作った人なんですね。
もうここまで外堀を埋めにきてるアイドルはアリス十番だけじゃないかと勝手に思い込んでてドハマりしてます。