「塚原響」、ちぃ覚えた!

第一報を見た時から気になっていた、「アマガミ」の例のポニーテールの娘の情報がやっと公開されました。
塚原響さん、水泳部部長との事。
という事は当然水着のシーンもあり!?
これは攻略するのが楽しみだぜーっ!!
…と思ったのですが、この辺のサブキャラは攻略できないのがこのシリーズの伝統だからなあ…。


最近はゲーム自体殆どプレイしなくなってしまった僕ですが、昔は「ギャルゲー大魔王」を自認する程のギャルゲーマーでした。
初代ときメモなんかは200回ぐらいクリアしたものです。(そのうち半分は清川さん)
そんな僕が求める「良いギャルゲー」の条件とは何か?
良いシステム?
良いシナリオ?
いいえ、そうではありません。(というか、そんなのは最低条件)
それは、「どんなサブキャラでも攻略可能である事」です。
ここで言う「サブキャラ」とは台詞のみの登場とかではなくて、まあ専用の立ちグラフィックがあるレベルでしょうか。
ギャルゲーにはメインのキャラクターに負けず劣らずの魅力を持つキャラクターが登場する事も多く、「なぜかサブキャラばかり好きになってしまう」という人もいるのではないでしょうか。
そんな魅力的なサブキャラに出会ってしまったのに、そこに手が届かないのが僕は我慢できません。
なぜそんな仕様にするのか理解できない。
アプローチするためのシステムはそこにあるのに、なぜそれが適用されないのだ、と。
僕はギャルゲーの製作者に対して声を大にして言いたい。
魅力的なキャラクターを出すのなら、ユーザーに惚れさせるキャラクターを出すのなら、責任持ってそのキャラのルートを用意しろよ、と。
(それも、アナザー何とかみたいなのではなくて、本編中で補完するべき)


でも僕の知ってる範囲だと、この条件に当てはまるのってギャルゲー「ではない」九龍妖魔学園記(と、その前身の東京魔人学園シリーズ)ぐらいなんですよねえ。
あれは同性の男キャラまでエンディングあったからなあ。
あとはプレイした事ないのですが、ペルソナの3と4がそれっぽいカンジ?なのかな?


とりあえずアマガミに関しては塚原さんを落とせる可能性は低いっぽいですが、一縷の望みを託して特攻してみたいと思います。


「ちぃ覚えた!」ってフォーマット、懐かしいなあ。