駄目社員はむの日記

USO800 certified.

ぐる。

【2ch】ニュー速クオリティ:産経「若者の理工系離れの理由は、萌えアニメにある」
そこは、サンケイですから・・・
待遇上げて、「理工系=美味しい」と思わせないと人来ませんぜ。


American Morse Equipment - American Morse Equipment Home Pageより、American Morse Equipment - Dirt Cheap Paddle Kit (DCP)
5/15にリリースされた新パドル。
これかっちょいい。ほしいかも。
#定番のPorta Paddle IIに比べて感触はどうなんだろう。気になる。
シャープな外見がかなりツボ入ってます。


"つれづれに・・・ 2008.6.1"(ヒロさん)。
秋月の最近のおいしい素子を味見し始めておられます(^^)

午後から、軽くハンダゴテを握る。

基板はとっくに完成してたのに放置プレイだったものをようやく形にするとしよう。


BGM:「うたううあ〜NHK ドレミノテレビ / ううあ」(2004, Victor Entertainment, VICL-61307〜8)
より、Disc1-Tr.5”ひらいたひらいた”。
UAさんのハスキーでソウルフルな童謡、すごいですよ。
#Tr.7”てぃんさぐぬ花”がお気に入り。

製作物:オシレーターキット。

秋月のMAX038オシレーターキットは、既に作りかけて、箱に入りかけてたのだが、見事2ヵ月半放置していたので、ちゃんと配線して箱入れ。

  • とりあえず、高周波目的なので2.5〜20MHzレンジを吐くものにした。レンジごとに決めるコンデンサを22pFのNPOコンを使用。
  • 基本的に、「HFの広いレンジでさっと合わせればサインウエーブが出てくる」という単機能で問題ないので、周波数微調整機能・デューティサイクル調整は不要。
  • 電源は、正負電源を要する。以前デジットで売ってた±9VのRoland製ACアダプタがあったので、こいつの出力をちょいと加工。本体側に7805/7905をかまして±5Vを吐かせる。
  • ケースはSB-2のまま。このケース、堅牢で接栓の抜き挿しにも強いから、実験用には本当に便利*1

あとでまたいじるとは思うが、一応、完成
1.85MHz〜20.94MHzで10mW程度出ていると思う。これでオッケー。”次なる目的”のために使える。
10mWもあればダイオードDBMも駆動できるし、2SC1906ぐらいで一段増幅すれば100mW位になっちゃうな。
(注) 全波CW送信機を作ろう・・・としているのではありませんよ?

*1:SB-2は僕がものすごくお気に入りの小型ケースです。

夕方。

掃除洗濯。
ルルのスペシャルをチラッと観るも、案の定不毛だった。というか、唯一のメインコンテンツであるはずの「次回予告」が割愛されていたことに絶望した!


とりあえず、ディスカバリーが上がってよかったよかった。
Discovery lifts off for space station - USATODAY.com
BBC NEWS | Science/Nature | Shuttle leaves for space station

オシレータを使った某の計画開始

うまくいくかなぁ。


と思って始めてみたのが、A Homebrew Z-Match Tunerにあるような、抵抗ブリッジを使う「簡易SWRインジケーター」と「オシレーター」を使った、お気楽アンテナアナライザーディッパーみたいなもの。
こういう回路生基板貼り付け式で組んでみると、確かに50Ω負荷でLEDが消え、そっから外れるとLEDが点灯する。しかしLEDの点灯には予想外にパワーが必要みたい。別のオシレータでパワーを上げ下げしてみると、”小出力でもインジケータになる回路”としてよく知られている回路ではあるが、最低でも0.1Wは必要なことがわかる。
うーんそうかー。


となれば、表示はLEDではなくてラジケータか豆電球か(^^;