今日も休み。オリンピックをチラ見しながら、原稿を書いていたら、息子が発熱してるので迎えに行くよう連絡。
迎えに行くと元気だったが、病院に行くと確かに熱があった。念の為インフルの検査を受けるが、全く反応なし。
家に連れて帰り休ませる。夜には熱も下がる。

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記載を書くのにいつも参考にしているHandbook of Zoologyの甲虫パートが改訂されていたことを知る。私の報告も引用されていた。

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ヒメドロ幼虫の小顎髭の節の数を見直す。3と4がいる。電顕よりも光学顕微鏡写真の方がわかりやすい。
春休みに南の島に遠征する人も多そうなので、ぜひヒメドロ幼虫は捨てずに液浸で保存してください。濃度は問いません。小さい幼虫も重要です。