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2010-05-30

iPadの感想

iPad買いました(Wifi/16GBモデル)。数日使ってみただけだけど、非常に完成度の高いデバイスで、ほぼ期待通りの満足度を感じてます。


海外ではちょっと前から発売されてたこともあって、ある程度事前情報があったんだけど、やっぱり自分で使ってみて初めてわかることもあり、他のサイトにはあまり書いてなくて、自分が感じたことについて書いてみようと思います。

(ちなみにこのエントリはiPadで書きました)


全体的な速度について

全体的に非常に軽快にスルスルと動きます。アプリの起動や切り替えも早く、またWebサイトの表示がストレスなく快適に表示されます。もちろんFlashが搭載されてないので見れないサイトは見れないんですが、大部分のサイトはストレスなく参照できます。

こういったポータブルデバイスでは、もっとCPUが速ければ、もしくはメモリが多ければ快適になるのに、、、ってのを感じる事が多いのですが、iPadの場合、現時点でのスペックでの完成度が非常に高くiPhoneのように3Gを買って、そのあと発売された3GSのサクサク具合を見てがっくり、みたいなことにはならないかなと思います。

恐らくこれから1年後以内にiPadのさらに新しい機種が発売されるとは思いますが、ゲームコンソールのようにスペックは固定しつつ、軽量化してバッテリー増やして値下げする、という方向性もありじゃないかと思っています。

数ヶ月後にはiPhoneの新機種が発表されますが、もしそのスペックがiPadと同じ(画面解像度以外)になって、かつそのスペックのデバイスの供給期間が長いとなると、ゲームコンソールのようにそのデバイスに対するアプリの作り込みをしやすくなるため、かなり強力なエコシステムになり得るんじゃないかと予想しています。


アプリについて

海外での発売は早かったとはいえ、iPhoneに比べやはりまだまだiPadに対応したアプリは少ないです。もちろんiPhoneのアプリがそのまま動くので使えなくはないんだけど、iPadでそのまま表示するとかなり小さく表示されてしまうし、拡大表示すると文字の画像がそのまま表示されるのでめちゃめちゃ汚いので、残念なことにまったくもって使う気がしません。


ただiPhoneの場合、アプリが用意されてないと結構使いにくかったのが、iPadだとWebサイトが普通に見れるので、アプリの必然性はiPhoneより低いと思います。

例えばクックパッドは、現時点でiPhoneアプリしかなく、iPad対応アプリが用意されてないんですが、Webサイトが普通に見れて、サイトも非常に使いやすいので、もうiPadアプリをわざわざ開発する必要はないんじゃないって思っています。


もちろん作り込んだアプリの方が使い勝手は上になるとは思いますが、今後Androidベースのタブレットが登場してくる事を考えると、サイトを作ってる人はHTML5+JavaScriptでしっかり作り込んでいくのが将来的な方向性かなと感じました。


その流れで考えると、今はiPhone/iPad/Androidのアプリレビューサイトがいくつかありますが、Webサイト/Webアプリのレビューサイトが必要になってくるのかなと思ってます。

例えばiPadで一番みやすい天気予報サイトはこれだ、みたいな。


UIについて

すっごい細かい部分なんだけど、iPadのUIでよくできてるなって思ったのがあったのでちと紹介。

iPadの標準的なUIで左右二つのカラムがあって、それぞれスクロール出来るんだけど、二本指を使えばこれを両方同時に操作できる。

f:id:hana-p:20100531015216j:image

って普通の人はふーんって思う内容かもしれないけど、プログラマの視点で見てみると、結構これって実装大変な気がするんだよね。

PCってアプリが複数動いてたとしてもマウスは一つしかないので、UIの操作ってのはシングルタスクになる。

でもiPadはマルチタッチで操作ができるので、UIの操作もマルチタスクで実行できてしまう。マルチタスクで出来るってことは、いろんな操作を同時にしたときの挙動をちゃんと考えなきゃいけないってことになり、プログラムが破綻しないようにするってのは当然なんだけど、ユーザーから見て自然な操作になるようデザインするってのは、想像以上に大変だと思う。

iPhoneでもマルチタッチはできてたんだけど、画面解像度が小さいので同時に操作出来るオブジェクトってのはほとんどなかったんだど、iPadだと画面上にいろんなものを置ちゃうので、ちゃんとそこを考えて実装しなくてはいけない。

ちなみに標準のUIの部分でちょっと試した限り、同時にスクロールしたり、スクロール中に他のボタンをタップしたりってのをやってみると、ちゃんと思ってた通りの挙動になってるので、こういった部分の作り込みはさすがだなって思いました。


とりあえずまとめ

もうちょっと書きたいことはあるんですが(電子書籍についてとか)、ちと眠くなってきたのでとりあえず今回はここまで。

最後に、、、iPadのようなポータブルデバイスの開発に何かしら関わってる人は、他の人が使ってるのを見るのではなく、自分でちゃんと使ってみることをオススメします。

iPadの使用感は体験してみないと絶対にわからないので。

2009-04-09 コンビニのおもてなし

コンビニのおもてなし

うちの近くにあるコンビニなんだけど、ベビーカーで連れていくと、コンビニから出るときには必ず店員さんがドアを開けててくれる。

レジにお客さんが並んでても、ダッシュで開けてくれるのだ。


はじめは同じ女の店員さんが開けてくれてたので、気が利く人だな、くらいにしか思ってなかったんだけど、今日は別の男の店員さんが開けててくれた。

多分コンビニのオーナーの教育が行き届いてるんだな、きっと。


素晴らしい。

2009-04-07 退職金

退職金

さてこのたび転職して、今はもう新しい仕事を始めている。

んでもって退職金が少しばかし手に入る訳だが、これの使い道を今考えてます。

あんまり豪遊はできないけど、せっかくなんで色々と買い物をしようと思ってるんだが、今のところ候補はこんな感じ。


■液晶テレビ

東芝のREGZAが第一候補。んでもREGZAはうちの嫁さんには評判が悪い。

いわく、こんなかっこ悪いテレビ買うやつは福山のファンしかいねぇー、とのこと。

さんざんな言われ様だw


ちなみに、こことかの記事を見ると、やはりお買い得な気がする。

http://ascii.jp/elem/000/000/404/404633/


#と思ってたら、ちょうど今日新型の発表があったみたい。

#んー、どうしよ


ネットブック

ねっころがりながらうぇぶうぇぶ出来る軽いノートPCが欲しい。

ってことでネットブックを買いたいわけだが、以外と種類が多く、どれがいいのかいまいちわからん。


■椅子

ノートPCがあっても結局はデスクトップも使うわけで、今使ってる椅子は長時間使ってると、

腰が痛くなるので、ちょっといい椅子が欲しい。



全部買う事についてはあまり迷いはないんだけど、どれを買うか選ぶのが面倒だなぁって思う今日この頃。

(これがお勧めってのがあれば、誰か教えてちょ)

2008-07-19 子育て日記開始

子育て日記初めてみました。

http://d.hatena.ne.jp/r-hana/

2007-11-14 Androidデベロッパーチャレンジ

[] Androidデベロッパーチャレンジ

最近ちまたで話題(?)のGoogleのAndroidですが、デベロッパーチャレンジなるものを開催するらしい。

http://www.google.co.jp/intl/ja/press/pressrel/20071113.html


ちなみにAndroidを簡単に説明すると、携帯上のOSのことで、Androidのアプリを作るってのは、

Androidが搭載された携帯電話のアプリを開発することに相当します。


デベロッパーチャレンジの総額1000万ドルってのに心惹かれたので、

Android上で自作アプリ作るとしたらどんなのがあるかちと考えてみた。


残留思念

ちと適当な名前が思いつかなかったんだけど、別にオカルトなアプリじゃない。

必要なのはGPSとネットにアクセスできる携帯。


まず残留思念(=メッセージのことね)を残したいユーザーは、適当な場所でメッセージを書き込む。

そうするとGPSで読み取った位置情報とそのメッセージがリンクされ、

他の人は、そのメッセージを書き込んだ場所の近くじゃないと読めない。

書き込んだ場所の近くじゃないと読めないってのが不便に思えるけど、

他の場所の余計な情報は入らず、入ってくるメッセージはだいたいその場所にリンクしてる情報だし、

その場所ならではの情報ってのが面白いと思う。


残留思念って名前がオカルトな感じで、イメージしにくいかもしれないけど、

すっごくローカルな情報をメッセージとして残せるので、

例えば、すっげーうまい(or まずい)飯屋に行ったとして、

その情報をその店の近くに残留思念として残しておけば、

近くを通りかかった人はそのメッセージを読み取って、その店に行くか行かないか決めれるわけだ。


また、残留思念の公開範囲を設定して、教室一個分だけにしておけば、

学校で同じ授業に出てる人達ためだけのメッセージをやり取りすることもできるようになる。

もちろんこういうのは携帯の掲示板とかを設置しておけば今でも出来るんだけど、

残留思念のやり方だと事前準備は必要ないし、アドホックな掲示板をいつでもどこでも設置できるってのがミソかな。


あとはちょっとしたオリエンテーリングのツールとしても使えるかも。

最初のヒントから得た情報を元に、ある場所に行いけばそこで残留思念のメッセージが読めて、

次のヒントに進める、とかね。

・・・

でもよく考えたらこれって Android じゃなくっても、今のiアプリでも出来るわ。

つーわけで Android ならでは、というのを考えるのは難しいので、

とりあえず今の携帯でも出来そうな事も含めて、新しいアプリを考えてみよ。


監視カメラ

携帯のデジカメで撮影した画像データを、常にサーバーにアップし続けるアプリ。

そのアップされた画像をPCで表示しておけば、携帯カメラがあたかも監視カメラのように使える。

FOMAとかはテレビ電話があるけど、テレビ電話だと画像を一つの携帯にしか送れないけど、

サーバーにアップするやり方にすれば、その画像は複数台のPCで見れるし、

他の携帯でも見ることもできる。


もちろん第一用途は盗さ・・・(以下自粛)


デジカメバトラー

昔あったバーコードバトラーってやつのデジカメ版で、

バーコードバトラーはバーコードを読み取って、それを攻撃力・守備力・素早さとかに数値化したけど、

デジカメバトラーは携帯のデジカメで撮影した画像データからパラメータが決まる。


パラメータは画像が一ドットでも変化すれば、大きく変わるようにしておけば、

うまくバランスのいいパラメータが生成される画像というのは、

とにかく画像を撮りまくって試してみるしかないってことになる。


バーコードバトラーのように、画像→パラメータ化→バトル、という単純なゲームにしてもいいけど、

このパラメータ化のロジックに、ある程度の偏りをあえて入れてみて、

例えば赤が多い画像だと攻撃力が強くて、素早さが低い、

青だと守備力は高いけど、攻撃力が弱い、みたいな感じにするもよし、

画像認識をもうちょっとがんばってみて、

男の画像だと普通に攻撃するけど、女の画像だと体力回復する、

とかってのができれば、RPGでの戦闘コマンドとして使えるんじゃないかな。

つまり、普通のRPGだと、攻撃する種類をコマンドとして選ぶけど、

攻撃するときに毎回画像を撮影して、その画像を元に攻撃方法やパラメータが決まる。

これだと、とにかく攻撃したいときは赤い男の画像を撮影するし、

回復したいときは青い女の人(できれば美人w)を撮影することになる。

これ、PSPのデジカメ使って、電車の中でやれると面白いかも。


今日のところはここまでー