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いよいよ彼の本もほぼ底をつき、でも活字が読みたくて、今まで手にも取らなかったシリーズを読み始めてしまった。
女子大生会計士、はじめました―藤原萌実と謎のプレジデント (角川文庫)
タイトルと絵で「興味なし」って判断してたんだけど、これ、さおだけ屋はなぜ潰れないのか?の人が書いたのねー。すっごいおもしろいわけではないけど、最近ちょっとお金こととかに前より興味が出てるのであるだけ読もうかなと思ってます*1。ナサケの女もおもしろかったなー。
前は税金とか保険とか年金とかめんどい手続きがちょう嫌いで、それも帰国した1つの理由でもあったけれど、結婚して退職してから自分に関係のあるとこだけ勉強して興味が出てきた。こういうおもしろさをもっと高校とかで教えれば、とりあえず大学行って就活時に焦る学生が少しは減ると思うんだけど。高校生の時って子供でも見えているある意味わかりやすい職業(医者とか教師とか警察官とか新聞記者とか、あとはまあ芸能関係とか…)しか興味なくて、そういう資格を取ろうと思わない人達はとりあえず「興味がある」もしくは「つぶしが効きそうな」学部に行くよね。特に文系。もちろんそこで職業に繋がることに出会う人もいると思うんだけど、それよりもっと前から目的をはっきりさせて大学に行くことって大切だと思うんだよね。じゃなきゃ就活や新卒の問題も解決しないと思う。
日本が新卒にこだわるのは若いっていうのがまずあるよね。そして大学で全く関係ない勉強した人も採用して、お金かけて1から教育する。芸術を諦めた私もこれによって助けられたけど、でも本当は違うと思う。ちゃんと大学で目的を持って勉強して、企業は本当に必要な勉強をした学生を採用すべき。もちろん教育はそれでも必要だけど、今みたいに1からっていうのはなくなるんじゃないかな。なんかとりあえず「卒業した」っていう資格を取るために大学行ってる様な気がする。もちろん全員がそうじゃないと思うし、私自身日本の大学行ったわけじゃないけど。理系のことはわからないし。でもアメリカだったら、全く関係のない専攻の人を採用しないと思うな。だからこそみんな4年以上かかっても専攻を途中で変えたりして必至で勉強するわけだし。大学生活の大半を就活に費やしている日本の学生とは違う。日本の学生って「大学時代一番頑張ったことは何ですか?」って面接官に聞かれたら、「就活」って答えなきゃ嘘になるよね。