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こころの小窓から

2010-11-30

夫の努力

今週から、夫の勤務先が異動になった。

・・・といっても、辞令が出たのは先月末のことなので

本人の中でも周囲の人たちも、それなりに心の準備は出来ているのだろう。


その間、元の仕事の引継ぎやら、新たな組織での業務研修やら・・・で

先週まで物凄い忙しさが続いていた様だ。


それでもニンゲン、どうしても 「中弛みの時期」があるみたいで

なんとなく顔つきがぽやぁ〜んとしてきたなぁと思っていたら

減量中だった体重が、あっという間に激しいリバウンドをし始め

この間、夫は奥さんの怒りを最大限に買ったのだ。


誰だって自分にとって都合の悪いことが起こると

無意識のうちに責任転嫁に思いは走り

あれこれともっともらしい言い訳を口にするけれど

「言い訳は百害あって一理なし」を座右の銘にしている人と出会ってから

私も随分と影響を受けたみたいだ。


「はい」は「はい」、「いいえ」は「いいえ」と、きちんと言えず

もごもごといつまでも自己弁護を繰り返されていると

ホントに一語一語が耳にうるさく聞こえてしまう。


ついに夫は「アンタの食事、今後一切、作ってあげない!」と

妻から宣言されて(あ、言ったのは私か〜。でも実際は作ってたけどね)

それがかなりコタエタみたいだ。


以来、夫は本当に食生活のルールを守るようになってきた。

悔しさからの一念発起かねぇ。。。


まぁ、きっかけは何であれ、再び健康体を手に入れるための減量に

前向きな姿勢を見せてくれていることが、やっぱり嬉しい。


正直、彼の好きなもの・食べたい物は今は食卓には載らない。

元々、朝食は何十年もきちんと食べていないみたいだったが

朝抜きは最悪だ〜〜〜〜〜!


平日でも休日でも、朝はバナナ1本と白湯を摂ってもらう。

糖分が脳に周らないと、仕事の効率も落ちるからね。


昼間は完全に夫の意思に任せ、自己責任で自由にランチを摂ってもらう。

ただ、肉を食べるならとんかつではなく焼肉にしなよね、とは言う。


夜は日替わりで味を変え、沢山の野菜と鳥のささみと春雨を入れた

「食べるスープ」と、トマト1個をレンジでチン!したホットトマト

あとは根菜の煮物や味噌こんにゃく、豆腐に食べるラー油をかけてみたり

私の貧血改善用にと母が作ってくれた 「まぐろの血合い」を焼いたもの…

といったものが、こまごまと少量ずつ並ぶ。


夫は 「まぐろの血合い焼き」を見て、「うわぁ〜サイコロステーキぃ?」って

思いっきり喜んじゃったけど、彼の口には合成肉のかたまりよりも

まぐろの方が美味しく感じられたみたいで、「また作ってぇ〜」なんて言っていた。


母や私という家族だけでなく、彼の周囲のいろいろな方の配慮もあって

今夜はとうとう「77キロ台」の体重を叩き出した!!!!


「見て、見て、見て、見て、見てぇ〜〜〜〜〜〜っ!」と

風呂場からスッポン!で、体重計に付いているデータ部分を抱えて飛んできた。


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あらま。ホントだ・・・こりゃ凄いかも。


限りなく87キロに近い 「86キロ」の人が、77キロまで落とせた・・・。

毎日、筋肉量や体脂肪率、骨量に体内水分量まで測定しているので

筋肉が落ちているわけではないことは、確認している。


また、夫は 「職場から一駅歩けば電車の始発駅だから」と

帰路は30分位、通しで歩くようになってきた。

そしてそこから最寄り駅まで座って帰ってくる。


日々のちょっとした努力って、どうしても成果が急には現れないので

ひとりだったら簡単に諦めてしまうだろう。

それでも、夫は約3ヶ月間、よく頑張っているなぁ〜と思う。


彼のダイエットも私の貧血改善も、食事内容や日常での軽い運動など

健康的に減量・増血するためのノウハウやアドバイスを

主治医からいただきながらの実践なので、やっぱり、バックボーンあってのもの。


まだまだ途中経過の時点に過ぎないけれど、久しぶりに会った人は夫を見て

「あれっ? 少し痩せた?」と口にするようになってきた。

来年の夏には、もう少しスリムになっているといいな。


最終的には、来年の12月までには標準体重に戻したいよね。

何事も諦めないことの大切さを、夫を通して目の当たりにさせられている感じだ。


いいよ〜いいよ〜と言うばかりでは、当人のためにならないし

本当に大切に思うなら、言うことも言うけれど、やることもやらねばね。

頑張れ〜! 夫クンー \(^0^)/


で。

ハナシ変わるけどー。


昼間、バルコニーの掃除をしていたら、コンクリートの床に面白い影が映っていた。

午後の日差しの中に 「あしながおばさん」がいた。


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・・・実際も、少し足が長きゃ〜いいのになぁ。

あ〜ぁ。