2005-08-21
■[メモ]サンデープロジェクト
サンデープロジェクトが最悪の事態を迎えている日中関係に風穴を開けた!田原総一朗と岡本行夫が今月9日、香港を本拠地とするフェニックスTVの討論番組をジャック!! 中国側論客との間で日中関係の過去、現在、未来について縦横無尽に90分にわたる激論を交わした。この番組は地元、香港だけではなく中国全土にも放送された。日中の論客が日中関係を論じた番組が中国国内で放送されるのは史上初めての快挙!中国国内では4億人以上がこの番組を視聴、その中には胡錦涛総書記、温家宝国務院総理も含まれていた、という。
(サンデープロジェクトHPより抜粋)
岡本行夫さんはゆっくりと、言葉を選んで話をしていた。さすが元外交官。
通訳のレベルは分からないけど、日本語って難しいと思う。
文化や思想が違う人になら尚更、分かりやすくはっきり話さないと意図が正しく伝わらない。
話の内容も納得できた。
アメリカは唯一日本に対して法的な義務を負っている特殊で不可欠な関係の国だから大事。
別次元で、相対的にみて大事なのは中国。
成る程と思っていたら、中国の視聴者から「日本人二人の言い分は、自分が今まで聞いてきた事と違うので、どちらが正しいのか自分には判断出来ない。」
この人も冷静だ、と思いつつ自分の感想とのキャップにちょっとビックリ。
反日感情は戦時中に根付いたとはいえ、94年から組織的な愛国反日教育が行われ、それ以降各地に抗日記念館の建設が続き、日本軍の残虐行為の展示を全国で年間に何百万人という小中学生が見るという。
さらにインターネットの普及によって反日感情が煽られ、いまや暴動が起きる程である。
一部だけかもしれないけど、実際に中国に留学した人が、日系に間違われるマレーシア人も回りに気を遣っていたと言っていたから、本当に危険だったんだと思う。
勝手なことを言う政治家がいるから、戦後75年・100年では解決しないかもしれないそうだけど、そんなに経ってしまったら、戦争の体験者がいなくなってしまう。
誰もが聞いた話で進める話し合いなんて有り得ない。
真実なんて人によって全然違うものなので、結局自分の価値観で判断することになる。
政策がどうのこうの言ってうやむやにするよりも、お互いが日中両方の体験者の話をもっと色んなメディアで流すべきだと思った。
