絞りマフラー、糸を解いたよ♪
一晩経って、乾いたマフラー。さて、お楽しみの・・・♪
ぎゅっっと絞っているので、注意することはひとつだけ。糸だけ切って、決して布を切らないこと。注意深く玉結びを引っ張り、玉結びに近い方の糸を切る。布に近い方は危険なのだ。(刃先がちょっとでも布目に引っかかったらお終いだ。)
糸を抜いたところ。布のしわしわが、微妙にすき間ができているのが証拠。
今回のこの絞りは、マフラーの長さを4分割して重ねて絞っていた。それを一枚ずつはがして広げていく。
その柄は・・・?
できたての絞りの”しぼ”がくっきりとしているので、こんなにボリューム感のあるマフラーになった。使っているうちに布が馴染んできて、柔らかく首に巻けるようになるけど、最初はこんな感じ。このできたてがおもしろいので、いつも絞り染めにはアイロンがけしていない。
因みに、柄のアップはこんなの。
布端が波形になっているけれど、それは絞った時にできたクセで、普通の反物幅の布だ。柄が波形になっている。縦か横かで言うと、今回のは縦柄・ストライプ。
これはお姑様にプレゼントの予定。いかがでしょう・・・。気に入ってもらえるでしょうか?
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ああ、そういえば、板締めのマフラーは巻いてみてない。やってみるかなぁ・・・。