バリバリとミシンかけたくて。
突然始めた手提げ作り。きっかけはデリケートなミシンかけではなくてダイナミックにかけたかったから。
難ありの焦げ茶の帆布を使う。折り山が一カ所、日焼けして変色したのだ。それをカバーしつつ、使えるものにしなくては・・・。当然、試作を兼ねた自家用の袋もの。
持ち手は広幅のテープを使う。幅が広すぎて持ちにくいから、ちょっと工夫。真ん中辺りを筒型に縫い、中には最近のお気に入りの持ち手芯を入れた。コロンとしてて握り感があるものになった。
袋口の縫い代に挟んで、しつけ糸で仮留め。
そして、本体の難ありの部分を隠すために、初挑戦のことを・・・。
柿渋染めのハギレをずいぶん前に買ってあった。使い損ねてどうしようと思ってたものだ。偶然だけど、色味は焦げ茶の帆布に合わせやすいものばかりだった。それを適当に1cmくらいの幅にハサミで切る。定規もロータリーカッターも使わずに、ホントてきとーに。それをしつけ糸で軽く縫ってなが〜いテープを作った。
さて、この先、思っている通りに事が進むのか・・・。
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