･･･のきっかけになったらいいな。花の色に刺激をうける。

ばら園で撮った写真をじっと見てると、自然のものの色鮮やかさに圧倒される。それに、様々な形の美しさったら、見惚れるしかないほどだ･･･。
このばらの、この部分が特にいい！･･･という、部分的に抜き取った写真を作ってみた。自分でも「おおお〜！」と思ったので、それをそのまま日記に載せることにした。

以下、部分的な写真の羅列（笑）

　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　

きれいなグラデーションにならないのは自然の色のおもしろさ。順に並べて行っている間、たったこれだけの枚数でも迷うくらい。ぼかしがかった色があったり、濃淡はっきりした色の組み合わせで絞り模様が入っていたり、蕾と花びらで色が違って見えたり。それに花びらの裏表で色の違いがあったり･･･。
本当に多彩な色たちだ。

四十八茶百鼠･･･と、きちんとした名前がついた茶色と鼠色があるって聞いたことがあるけれど、ピンクも赤も、かなりの数の色の名前があるんじゃないかなぁと思ってしまう。
微妙に違う色味のおもしろさや、よく似た色だと思っても並べると違う色味だったりする多彩さ、同じ花びらでも日向の色と陰の色･･･。あげるとキリがないくらいのおもしろさがある。

花の色ってすごいなぁ。
こんなイメージで、いつか布を染めてみたい･･･。

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