ペントハウス
今年観た映画46作目
映画予告でおもしろそうだったのでつい。
ペントハウス [DVD]
posted with amazlet at 12.08.21
ホテルの最上階、プール付ペイントハウスに住む金融関係の大金持ちと、その使用人、ホテルマンとしてキャリアを積んできた主人公。お互いに「仕事面」でも「プライベート」でも信頼関係が出来ており「フレンド」と呼び合う仲にまでなっていたはずなのだが。。。
「金融バブル」を謳歌する悪者と、それらに搾取される「弱者」の戦いの話。その中にもFBIが出てきたり、恋なのか、なんなのかという要素も含まれてたり、ちょっぴりありがちではあるんだけど、エディー・マーフィーやベン・スティーラー、アラン・アルダ等のなかなかいいキャストでそこはOkといった感じ。ハラハラドキドキし過ぎず、ありがち過ぎず、いい作品でした。また、脇役ではあるが、ガボレイ・シディベの存在感と言ったら。ググってみたら25歳でデビューして、アカデミー主演女優賞にもノミネートされた実力派みたいです。まだ演劇歴4年でこの存在感、、しかも脇役なのに。すごすぎる。
全然関係ないけど、このブログで「〜過ぎず、〜過ぎず、いい作品」っていうレビュー多い気がするんだけど、ま、いっか。そこまで刺激は求めていないということで。。。