もう一人の高齢者

私の母ですが〜〜
昭和2年生まれ〜〜
勿論、私の母ですから〜〜一筋縄では行きません。
ああ言えば、こう言う〜〜
と言うか〜〜

「あんたは有馬に誘ってもくれない〜〜」と
言える人〜〜


昨日から1泊で、娘の運転でお墓参りとご機嫌伺いに行って来ました。


お互い、顔を見るとちょっとホッとしながらの会話になります。
山の奥の村での生活ですから、
自動車は不可欠の道具〜〜
母もマーチに乗っています。


農作業、雑草の除去〜〜様々な作業を
一人でこなしています。
昨日は実兄が草刈り機で草を刈っていました。

兄嫁が病弱の為、同居生活は望めませんので〜〜
今後の見通しは・・・・暗い状況〜〜
長男は大変ですわ〜〜
  


田舎の家って〜〜〜立派でも誰も住み手が無くなると・・・
現実ですよね〜〜
母が住んでる限りは立派に存在できますが〜〜
誰も住まなくなった時には・・・廃屋ですか〜〜


山の中のお墓にお参りして〜〜

栗の実を拾い〜〜
イチジクをとって〜〜〜
  

山の作物を堪能できる幸せに感謝しつつ・・・
親孝行も兼ねました。