ITmedia エンタープライズ:氾濫する“効果の出ないシステム”の原因と対策を考える (1/2)
導入はしたけれど...という話。「稼働中のシステムは、本当に役に立っていますか?」筆者は企業の経営者や関係者に本音を探るようにしばしば問いかけることがある。 そうすると「いや、実は…」と堰を切ったように思いを吐露する人が、決して少なくない。実際に、資産管理ソフトは導入したけど、クライアントのエージェント入れ漏れが多くてねぇ...という状況を見たことがありますが、 ソレ、意味ねぇじゃん...とか思いましたよ。ここで問題なのは、ユーザーが判断材料とするセミナーや資料が極めて不十分だということだ。確かに、企業セミナーに行けば、導入してこんなに素晴らしいことがあるよ、素敵だよと言うことは嫌と言うほどメーカーから聞きますが、 実際に導入した担当者との意見交流とかなかなかできなかったりしますもんね。 以前、NT-Com2の名古屋勉強会で、管理者同士の話をしたのですが、資産管理ツールを導入するに当たってという話をしたことがありました、 (宴会の席でですが)。 そういった、管理者同士の会話の中から、実際に使っているユーザサイドの意見を聞けるのはすごく大事なことなので、 ぜひ、勉強会やセミナに参加した人には、そういった交流を深めて欲しいと思います。
新技術ラッシュをいかに乗り切るか? − @IT情報マネジメント
質問:SOAやWeb 2.0といった新しい概念や技術が続出しており、それらに追い付くのに疲れてしまいました。これらは必要なのでしょうか?うは。思う思う。 ・バージョンが変わりました、操作方法ぜんぜん違うんですけど、つか、バージョン上がるの早すぎ...疲れました ・ウィルスに、スパイウェアに、ワンクリックウェアに...上司に説明するのに疲れました(違 まぁ、ソレはおいておいて、記事面白いです。第1次:無条件礼賛論(米国万歳風味 第2次:日本的○○の出現(ERP最高!え?使ってないんですか?みたいな 第3次:副作用・不要論へ(コレをするならアレもねみたなでもまぁ、業務の本質なんて変わらないものなんですから、新しい技術とか概念を今の自分の業務や立場に引き寄せて考えると、 少しは考えやすいのかな?なんて思います。技術を習得することは重要だ。しかし、その表面的なことに振り回されるのではなく、本質的な底流を理解することが大切だ。 これにより新技術の位置付けが明確になり、習得も容易になる。日々、新しい言葉や概念は増え続けていますし、それに振り回されないようにしていきたいですね。
欲しい提案、いらない提案:ITpro
確かに、エンドユーザさんの望むシステムを現場を知らない人間が作れるかと言われると、現場を知らないままでは作れないので、 ヒアリングにヒアリングを重ねたり、現状動作しているシステムがあるなら、それがどのようにユーザさんに活用され、 不足している機能や、不満な機能、逆にコレは素晴らしいと言う機能が何なのかを知る必要はあると思います。 ということで、ターゲットをIT部門狙い撃ちにしたら...って話なのかなぁ(同業者だし)。1つ確実に言えるのは、潤沢にIT要員を抱えるユーザー企業などまず存在しないということである。 またアンケート調査の結果では、「今後のITプロジェクトの目的」の上位に、セキュリティ対策や日本版SOX法対策が入っている。 いずれもIT部門にとっては喫緊の課題だが、手間がかかる上に付加価値が少ないために、モチベーションを維持しにくいという問題もある。 こうした課題への対応のため、今、IT部門はかつてなく多忙である。確かに、多忙は多忙だし、することは一杯あるけれど、システムをひとつ増やすごとに、仕事が逆に増える場合もあるわけで、 そこら辺難しかったりするんですが、あとは、予算も実質的な生産性がないだけに、なかなか通りにくい場合もありますしね。 なかなかに、企業内情報システム部門も厳しかったりしますよ。
動かないコンピュータ・フォーラム(21)CIOにも重い責任が課せられる:ITpro
CIO居ますか? という話で、CIOってなんですか?という回答を返されると、悲しくなります...<上司残念ながら,作ってもきちんと利用されないシステムが存在する企業もあります。 こういったシステムもある種の動かないコンピュータだととらえることも可能でしょう。 自らの働く企業の実力を知って,こういったシステムを作らないことも,CIOが果たすべき役目だと思います。今日書いてることって、こういった話が多いなぁ。そういう記事が多い日かなぁ。 いろいろな会社の方の意見が書かれているので、かなり参考になります。一読。 「IT投資の成果が分からない」と平気で答えるCIOには驚いた : ITpro Watcherあたりも併せて。
オープンソースカンファレンス2006 .DB - Come ON!
面白そう〜。 でも、行けません(涙日時:2006年6月24日(土) 10:00-17:00(予定) 会場:PIO 大田区産業プラザ 小展示ホール 定員:300名 費用:無料(懇親会は会費制) 内容:セミナープログラム ・セミナー形式 ・オープンソースデータベースの最新動向 ・データベース技術 対象者:オープンソースのデータベースを利用している技術者 === カンファレンス終了後の懇親会 時間:18時〜20時 会場:PIO 大田区産業プラザ コンベンションホールにて 会費:3000円 内容:お料理とお飲み物による立食形式・ライトニングトークも開催PostgreSQL大好きなお友達にメールしておこうw
読みたいもの。
- 内部統制のIT化に関する課題と解決法:内部統制の体制構築 範囲
- 困難に立ち向かうリーダー、逃げるリーダー − @IT自分戦略研究所
- スラッシュドット ジャパン | Microsoftのセキュリティ技術部門VP、Mike Nash@本家
- 最新ネット事情から読み解く、安全なインターネットの使い方:正しいゾンビの倒し方
- ITmedia エンタープライズ:ID管理のシステム構築はなぜ難しいのか (1/3)
- ITmedia エンタープライズ:MS月例パッチの脆弱性実証コードが早くも出現
- メール・サーバー「sendmail」にセキュリティ・ホール,DoS攻撃を受ける恐れ:ITpro
- マイクロソフト、Windows Liveの開発者向けサイトを開設 : ソフトウェア&サービス - Computerworld.jp
焼酎ゼリー・伊佐美:橋脇 風月堂
おぁ、通販やってるのね。1個 230円どう?>黒猫さんw 焼酎ゼリー・使用焼酎のご紹介なんつーのも良い感じ♪ こっちで紹介されているのは、 いいちこ、銀座のすずめ、閻魔、れんと、紅乙女...etcの焼酎で作ったゼリー。 れんと美味しそうだなぁ... あとは焼酎関連 ・極上の焼酎 全国焼酎データベース ・芋焼酎|九州焼酎ネット ぁー、呑みたいなぁ... 追記:その他の酒関連のゼリー ・泡盛ゼリーー〜泡盛屋通販「おつまみ編」〜 ・酒蔵めぐり(日本酒ゼリー):ソワール洋菓子店 ・Yahoo!ショッピング - 大吟醸日本酒ゼリー ・秋田ほろよい酒ゼリー 銘酒物語 ・サッポロエージェンシー/商品カタログ/ヱビスビールゼリー ・伊勢地ビール 地ビールゼリー ・健康に良いビール酵母入りの大人の地ビールゼリーです。 - 那須ふわり旅 ・商品案内:洋菓子 (カップデザート) - Chateraise <シャトレーゼ> ・ワインゼリー【プリンとケーキのロンシャン洋菓子店】