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- 第15幕『高級住宅街に辿り着いた不良少年たちはそれでもいつもと変わらない』番外編の中。番外長いなー。
- ＯＰ幕間のグラハム（青作業着）の「ビィンゴォ！」で作品のテンションを思い出す。
- 開幕いきなりニース（眼帯眼鏡っ娘）の過去話が挿話されて、びっくり。やはりこの作品、根はグロイな。
- シャーネ（黒ドレス→白ドレス）とジャグジー（顔に刺青）の会話のシーンが妙によさゲ。
- 「ニースやドニーのことかな？」のおとぼけ感がジャグジーらしさであるなあ。
- チェス（ハンチング帽子）逃げてー！ そいつは、そいつはー！
- ヒャッハァ娘でた！
- ついでのようにひゃっはぁ君もいる！ なんというファンサービス。
- クレア（殺し屋）からの贈り物（微物騒）から色々考えるシャーネ。これ以後も喋る場面ありで、今回はよく喋っているよな。
- それにしても、荷物をしげしげともつドニー（巨漢）が顔を赤らめていて可愛く見えたりして困る。
- グラハムは今回も全体的に無駄語りばかりでたまらない。
- 「退屈は死ね！」→「退屈な時間と言うのは」→「この世界に退屈なことなど」の心変わりというか切り替わりが早えー。
- 「褒めろお前ら」でおざなりに褒める舎弟達がなんともいい具合だ。
- クレアに放置されて一人キレかけているグラハム哀れ。まあ、前半後半共に無駄語ったんだから、それくらいはね。
- ジャグジーの決意はいつ見てもかっこいいんだが、無茶でもあるので評価に困る。いや、いい奴だけど。
- 刺青秘話のしっとり場面曲がいい。サントラちょっと欲しいな。
- 原作どおり意味もなく爆破して入ってくる不良集団に笑い。いい感じにギャグ調である。
またグラハム祭り。で、ジャグジーの見せ場もあり。しかし、今回これだけ進んだら、下はどうするんだろう？
今回の時間軸
1926（ニースの家？ ニース、火薬作業中に大爆発させてしまう）
＞1931（病院。ニース思い出し笑い。不良少年達、シャーネを拾うの巻）
＞1931（病院。ジャグジー、シャーネに気を使う。筆談）
＞1931？（路地裏。チェスとレイチェル、偶然クレアに大遭遇）
＞1931（ジェノアード家？ 不良少年今後の相談。シャーネにクレアから贈り物が。混乱し、思考するシャーネ）
＞1931（ジェノアード家外。グラハム、無駄に語る。イヴとシャーネを取り違える）
＞1931（病院。ジャグジー、グラハムに脅迫されるの巻。ジャグジー、泣きながら決意）
＞1931（廃工場。グラハム、無駄に語る。グラハムVSシャーネ。一人でやってきたジャグジー）
＞1926（ニースの家？ ジャグジーの刺青秘話。共に泣くニースとジャグジー）
＞1931（ジェノアード家。過去語りするニース）
＞1931（廃工場。過去語りを思い出すシャーネ。一人で空気を作るグラハム。皆一人で来た不良集団。ついでに来ていたクレア。いきなり告白しはじめるクレア。蚊帳の外のグラハム。混乱するシャーネ。同時に理解不能にぶち切れるグラハム。グラハムVSクレア？）
