- 作者: 異識
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/12/25
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 19回
- この商品を含むブログ (48件) を見る
大体の内容。これで二人がくっついてるわけじゃないとはどういうことだ! そんなんアリカ……そんなんアリカ! でもくっついたら話終わっちゃうような気もしますよ? くっつかないから、つみきさんのデレてるのにデレとして機能していない、という芸が楽しめるわけだし。←芸じゃありません
大体の見所。上記のようにつみきさんのデレ。あるいはニャー。あるいはツン→デレ→ニャー。そして、主にそれを愛でて姫ちゃんと同じように鼻血を噴くこと。あるいはニヨニヨすること。それがこの漫画の基本的な読み方であります。
1巻よりも絵力がついたのか、全体的に丸っこくなって、つみきさんが非常にかわいらしくなって参りました。そしてそのかわいらしいつみきさんがいじらしく行動する。ツンからデレに変わっても気づいてもらえなくてまたツンに戻るけどすぐにデレに、という永久機関がこの漫画の肝なのでしょう。我々は、ただそれを受け止め、ニヨニヨ且つゴロゴロするのみなのです。神の掌の上なのです。
それはさておき。
今回のナイスつみきさん賞は伊御の腕の中に降りる所と、つみきさんが伊御さんにドライヤーかけてもらう所でOK。どちらもこちらの想像以上の伸びを見せてくれました。特にドライヤー。なんというか、俺もやってあげたいっ。と言う位に気持ち良さそうにしているつみきさんがナイスであります。
それと、俺達の真宵ですが、今回もトラブルメーカーズとして色々と発揮していられました。そしてちょっかいかけすぎて粛清される真宵が、真宵が、真宵があっ、可愛いですね? ベスト真宵は、落ち葉掃きでハッスルして撒き散らしてしまったかどで天に巻き上げられる所でしょうか。虐げられてこその真宵!
とかなんとか。