2010-09-19
9/19どっちが深刻?世界の貧困、日本の貧困 =「犠牲の累進性」を超えて=(東京)
★反貧困ネットワーク・「動く→動かす」共催★
◎スタンド・アップ・テイク・アクション協賛
日時: 2010年9月19日(日) 12:30会場、13:00開始(16:00終了予定)
場所: 築地本願寺第二伝道会館「蓮華殿」(東京都中央区築地3-15-1)http://tsukijihongwanji.jp/tsukiji/map.html
東京地下鉄日比谷線「築地」駅1番出口下車徒歩1分、有楽町線「新富町」駅徒歩5分
共催: 反貧困ネットワーク、動く→動かす(GCAP Japan)
資料代: 300円(払える人のみで結構です)
★「大変だ」「生活ができない」―― こんな叫び声をあげると「弱音を吐くな」「不満を言うな」「アフリカの子どもたちを見なさい」と怒られる。日本でも貧困が社会問題として取り上げられるようになってきたが、「日本の貧困問題は○○よりはまだまし」という言葉をそれでもまだ耳にする。他と比べてましな生活でも、苦しいことに変わりはない。
★ではアフリカの子どもたちについて声を上げると?「そんなのは遠い国の話。私たちには関係ない」…。ここから脱出するにはどうしたらいいのか。
★日本の貧困と世界の貧困に取り組むネットワークが連携して、世界の貧困をなくすために作られた「ミレニアム開発目標」(MDGs)をモデルに、私たち日本のバージョンを作った。目の前の叫び声にふたをする「犠牲の累進性」を超えて、私たちの声を響かせるには?みんなで考え、動いてみよう!
※「犠牲の累進性」とは?ー「お前の置かれた状況などは、ほかのもっと貧しい人や大変な人に比べたらなんでもない」というような言い分で問題から目を逸らさせ、我慢を強いるやり口、雰囲気。例えば正社員の長時間労働より非正規の低賃金の方が、非正規の不安定労働よりもホームレスの過酷な生活の方が、日本のホームレ スよりも第三世界のスラムの貧民の方がより貧しくて大変なんだ、という形で現在その人が向き合っている困難を呑ませようとするやり口。(雨宮処凛)
内容:
●パネルディスカッション
司会: 松元千枝(ジャーナリスト)、中島実優(大学生、活動家一丁あがり講座一期生)
パネリスト: 吉岡逸夫(ジャーナリスト)、湯浅誠(反貧困ネット事務局長)、稲場雅紀(「動く→動かす」事務局長)、雨宮処凛(作家・活動家)
●世界の貧困解消を目指す国際目標「ミレニアム開発目標(MDGs)」と、日本の貧困をなくすための目標「日本版貧困削減目標」(日本版MDGs)について解説!
●和太鼓とアフリカの太鼓の掛け合い演奏あり!!
●「スタンド・アップ」やります!
「スタンド・アップ」(STAND UP) は、「ミレニアム開発目標」(MDGs)の達成と貧困の解消に向けた取り組みを訴えるためのグローバルアクションです。世界各地で1 億7000 万人以上が立ち上がり、参加者数でギネス記録を作って注目を集め、世界の貧困を終わらせるという強い声を各国のリーダーたちに届けます。
今回は、世界の貧困・日本の貧困の両方を終わらせる声を届けるスタンド・アップを行います。鳴り物(カスタネット・拍手など)で音を出しながら立ち上がるので、鳴り物を持ってご参加ください。
<ネット中継あり http://www.ustream.tv/channel/hanhinkon>
●会場にて出店・出展募集中!
当日、会場手前の1階ロビーにてブースを設置し、販売や展示を行うことが出来ます。ブース出展をご希望の方は以下の連絡先までご連絡ください。
連絡先:
動く→動かす
(特活)アフリカ日本協議会気付
担当:稲場雅紀 電子メール:office@ugokuugokasu.jp
100919 隅田川医療相談会 レントゲン車も来ます!(東京)
日時:2010年9月19日(日)13:30〜16:30(共同炊事:15:00〜)
※雨天の場合、桜橋の墨田区側(山谷掘広場から川沿いに少し歩き、川を渡ったところ)にて実施。
実施内容:
X線検査(読影含む)、身長・体重測定、尿検査、血糖値測定、血圧測定、医師による診察、投薬、歯科相談、鍼灸施術、じん肺・アスベスト肺説明、労災相談、労働相談、医療機関受診・生活保護申請サポート、散髪、法律相談
隅田川医療相談会は、「当事者の参加」を基礎に据え、野宿生活をしている仲間たちとともに、2001年より毎月第3日曜日に活動を続けています。2007年度からはファイザーの助成を受け、仲間の命を奪う結核の早期発見、早期治療を目的として、年2回の結核検診を実施してきました。しかし、未だ野宿をしている仲間の医療・福祉へのアクセス(権)は保障されず、状況は厳しさを増しています。
今回、医療・福祉から排除されているひとたちが自らの健康状態を把握する機会をつくり、自己決定・自己解決を応援するため、結核検診を発展させる形で「隅田川健康診断」を実施することを決定しました。
まず、参加の呼びかけを行う対象を、野宿生活をしている仲間に限定せず、他団体の協力を仰ぎ、非正規雇用の労働者など医療・福祉から排除されやすい方々へと広げます。実施内容は、これまで通りレントゲン車を借り、その場で専門医による読影を行うことはもちろんのこと、尿検査などの簡易検査、投薬、鍼灸の施術、歯科検診を行います。同時に、「健康問題は生活問題である」という認識のもと、医療機関への受診・生活保護申請サポート、レントゲンによって発見されるじん肺、アスベスト肺についての説明、労働相談、労災相談、法律相談を協力団体と力を合わせて実施します。
今回の健診活動を継続的に実施していく中で、多くの団体との協力関係を強め、社会に横たわる排除・差別の解消に引き続き尽力して参りたいと思います。
主催・協賛団体
●主催
・隅田川医療相談会 当日の連絡先:原口07066483884 中村 09064779358
●協賛
・あうん
・非正規労働者サポートセンター
・ホームレス総合相談ネットワーク
・東京労働安全衛生センター


