12/14 シンポジウム「生きづらさ」について一緒に考えよう!〜自殺と貧困から見えてくる日本〜(東京)

日時: 2010年12月14日(火)19:00〜21:00
場所: 上智大学10号館講堂(定員800人)
参加費: 無料。申込みは必要ありません。会場へ直接お越しください。
共催: いのちのフォーラム・絆ネットワーク・上智大学グリーフケア研究所・上智大学哲学科・ミシュカの森・ベグライテン
お問い合わせ: 中下大樹(080-1138-1971)

今の世の中を、あなたはどう思いますか?閉塞感が日本を覆っています。働きたくても仕事がない、生きる意味がわからない、とにかく生きづらいなどの理由で、いのちを絶つ若者が絶えません。20代・30代の死因の1位は、なんと自殺です。そこで、自殺対策に取り組む清水康之さん、精神科医香山リカさん、貧困問題に取り組む湯浅誠さん、上智大学グリーフケア研究所長の高木慶子さんをゲストに迎え、この閉塞感を打破し、希望のもてる社会に変えていくために、私たちに今、何ができるのか、何が必要なのか、みなさんと共に考えてみたいと思います。さあ、12月14日の夜は上智大学10号館へ!あなたの参加をお待ちしています!

<シンポジスト>
香山リカさん(精神科医立教大学現代心理学部映像身体学科教授)
清水康之さん(NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表)
高木慶子さん(上智大学グリーフケア研究所長)
湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)
<コーディネーター>
中下大樹さん(いのちのフォーラム・絆ネットワーク代表)