いただきます

ことしの春映画はちょっと遅れてやってきた上に、テレビシリーズではなくネット配信の作品だというので、DVDになるのを待って第1シーズンだけ観終えてから、映画館まではるばる出かけていった。
晴れと晴れの合間を縫って雨の日に行って、始まったばかりなのにパンフレット売り切れ。サービスデーなのに劇場は入りが少ない。やはり物好きしか観に来ないのか。
過激な描写で話題を呼んでいるが、年齢制限にかからないように気にしたらしく、思ったよりも控えめ。(家畜)ネタは結構使い古されているような気もするが、やはり心に刺さる。
最期に旅立つものと、バイクでどこかへ走り去るものと、子供達の居場所が確保されたのは、救いだった。

記念品は厚紙の下敷き?みたいなもの。