【紹介】12/6イベント「<危機>のネットワーク――治安管理/安全保障から日本とイスラエルを考える」

11月28日のフェスタ企画「lets反戦生活〜パレスチナの占領と私たちの無関心を終わらせよう」に出演いただいた田浪亜中江さんの「ミーダーン」が主催するイベントが12月6日にあります。同日の「<反北朝鮮ナショナリズムを止める」にも関わりそうなこの企画、興味のある方はぜひお越しください。

<危機>のネットワーク――治安管理/安全保障から日本とイスラエルを考える
http://www.labornetjp.org/labornet/EventItem/1259709462601staff01

各企画の詳細レポートが!

「JANJAN」に各企画の詳細なレポートが! 本当にありがたいっす!

★28日「抵抗の発明」ワークショップ:http://www.news.janjan.jp/living/0912/0911303825/1.php



★29日「オバマと鳩山は沖縄とアフガンの声聞け――」:http://www.news.janjan.jp/living/0912/0911303828/1.php



★デモ:http://www.news.janjan.jp/living/0912/0912054061/1.php
(別の方の写真):http://www.news.janjan.jp/photo-msg/0912/0911303830/1.php



★28日「<反北朝鮮ナショナリズムを止める」の企画は、参加者の高野さんという方がブログにレポートを書かれています。ありがとうです! 

http://antisaibanin.at.webry.info/200911/article_30.html

フェスタ09映像、第1弾!

今回はメディア・アクティビズムを活かして新しい撮り方をチャレンジしていました。
最初からの爆音は、ビニールをつなぎ合わせた巨人「だいだらぼっち」を上げるための電源で、5メートル近くも上がったそこには「反戦と抵抗」と書かれている。
そのことや、デモコースを西口・南口・アルタ前を一周と切り開いたことに今回のデモでの「抵抗の発明」があると思います。ぜひ他のデモでもデモコースをどんどん切り開いていいけたら/もらえたらと思います。課題は言葉、プラカード、横断幕などでメッセージをどう明確に伝えるかだ、と個人的には感じています。

東京新聞で記事になりました。

28日・29日両日、大きなトラブルもなく無事終了しました。
このブログで報告・連絡等いたしますので、引き続きよろしくお願いします。


とりあえず、ムキンポさんのブログ記事。写真がとてもキレイ。
http://d.hatena.ne.jp/mkimpo/20091129
完全版:http://www.mkimpo.com/diary/2009/r-festa_09-11-29.html

東京新聞11/30付記事(共同通信の配信記事)
東京新聞サイト
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009112901000553.html

保存用・ウェブ魚拓
http://s02.megalodon.jp/2009-1130-1837-34/www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009112901000553.html]

フリーターら300人が反戦デモ 東京・新宿で行進
2009年11月29日 21時09分
 反戦デモでオバマ米大統領に扮して行進する若者ら=29日午後、東京・新宿

 派遣やアルバイトで働く若者らでつくる「フリーター全般労組」(東京)や作家の雨宮処凛さんらが呼び掛けた反戦デモが29日、東京・新宿で開かれ、約300人の参加者が行進しながら米軍のアフガン派遣や沖縄の基地移転問題に抗議した。
 若者に人気のクラブ音楽を大音量で流すトラックの前後で、オバマ米大統領やピエロなど思い思いのコスプレをした若者が気勢を上げる「サウンドデモ」は、歳末を控えてごったがえす新宿でも注目を集め、同調して「戦争反対」とつぶやく通行人の女性もいた。
 デモは反戦だけではなく、「貧乏人の差別をやめろ」とも主張。主催者の一人は「一銭の金もうけにもならないけど、世の中を変えるにはデモをするしかない」と話していた。
(共同)

29日の企画変更

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【お詫び】※『Champon Radio #1 「見えない隔離壁の中で生きる」 足立正生
(映画監督)×志賀直輝(アナキスト)』は出演者のご都合により、29日の公開
収録は取りやめとなりました。ご期待頂きました皆様には大変申し訳なく、深く
お詫び申し上げます。

○11時〜12時
【緊急企画】『デモに無数のカメラを!!! デモ参加者のための映像ワーク
ショップ』

当日16時出発のデモ用に希望者にビデオカメラ(10台)を用意します。カメラを
触ったことがなくても大丈夫です。複数の関心、複数の視聴覚によって「無数の
抵抗=無数の音とイメージ」を作り出しましょう。Champonブースにて簡単なビデ
オカメラの扱い方を教えるワークショップも催します。またこのブースは10台の
カメラを使って何をするか共に企む場所にもなります。皆さん、気軽に足をお運
びください!
[ビデオカメラ講師:藤井光、山川宗則]

Champonとは?
洞爺湖サミットに結集した国内外のメディア活動家の連帯を端緒としたアジア圏
を中心とするメディア活動家たちによるネットワークです。詳しくはこちらのサ
イトをご覧ください。
http://mediachampon.net/ja

いよいよ、「反戦と抵抗の祭09」開幕!

さあ行きましょう!!

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反戦と抵抗の祭<フェスタ>09――無数の抵抗を発明する

★屋内企画:2009年11月28日(土)13時〜21時
11月29日(日)11時〜21時
サウンドデモ:11月29日(日)16時〜四谷ひろば→靖国通り新宿駅西口→南口→アルタ前広場ゴール
場所:四谷ひろば(元小学校跡地、地下鉄丸の内線 四谷3丁目駅A2出口から徒歩5分)
地図:http://www.yotsuya-hiroba.jp/chizu2.pdf
資料代:500円(2日間通し)
主催:「反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉09」実行委員会
メール:war_resisters_fes09(at)yahoo.co.jp
Web:http://a.sanpal.co.jp/r-festa/
ブログ:http://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/

誰かを殺して 成り立つ世界
誰かを支配することで 保たれる社会
戦争を続けることで 回る経済
そんな生活はイヤだ! 兎にも角にも 私達はそう考えます

しかしそうは言っても 私達は誰もが
殺し/殺され 使い/使い捨てられ 選別し/排除され ながら生きている
そんな土つぼの只中で 自分のことだけ棚上げなんて やっぱりできない

圧政、虐殺、飢餓や疫病
貧困、収奪、差別に偏見

表す言葉が違うだけで
いつでもどこでも戦争は あらゆる日常と地続き

そんな世界に逃げ場はないから
息を吸って 吐くことすら 毎日不自由 とても苦しい
そんな空気の中ですが それでも抵抗してみましょう
呼吸を止めたら死んじゃうけれど とにかく何か抵抗してみましょう
戦争システムの真っ只中で 馬鹿馬鹿しいほど抵抗してみましょう
どんな抵抗ができるのか 頭をひねって 考えましょう
智恵を絞って 「抵抗を発明」しましょう
反戦と抵抗の試みを ともに謳いましょう

2009年10月2日 「反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉09」実行委員会


反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉09」プログラム】

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