第55回 阪神近代文学会2018年度夏季大会

■日時 2018年7月7日(土)13時〜
■会場 甲南女子大学 9号館・921教室

■プログラム
【開会の辞】(13時) 甲南女子大学 信時 哲郎
【研究発表】 
 安部公房『他人の顔』における都市の表象
   神戸大学大学院博士前期課程 長澤 拓哉
 太宰治『新ハムレット』論 ―逍遥訳『ハムレット』を手掛かりに―
   大阪工業大学非常勤講師 川那邉 依奈
 坂口安吾における「説話」―「桜の森の満開の下」を中心に―
   神戸大学大学院博士前期課程 河内 美帆

【講演】
 谷崎潤一郎と検閲 ―自筆資料から見る「谷崎源氏」「細雪」「A夫人の手紙」―
   京都精華大学 西野 厚志

【総会】
【閉会の辞】 武庫川女子大学 山本 欣司


■懇親会(19時〜)
居心伝・岡本店(阪急岡本駅・JR摂津本山駅すぐ)
会費5000円(院生・学生3000円)

※当日の午前10時より、運営委員会を9号館・921教室にて開催します。尚、会議終了後の昼食は事務局が用意致します。


◆『阪神近代文学研究20』(2019年5月発行予定)掲載論文を募集します◆
希望される方は、論題ならびに400字程度の要旨を添えて、メールまたは郵便で事務局にお申し込み下さい。申し込み期限は12月末日、審査の上、掲載をお願いした際の原稿締め切りは2月末日です。ただし、原稿を頂いてから改稿等をお願いする場合があること、執筆者は20冊買取分として、15,000円をご負担頂きますこと、あらかじめご了承下さい。

〒663-8558兵庫県西宮市池開町6-46 武庫川女子大学文学部 山本欣司研究室内

阪神近代文学会事務局 ℡:0798-45-9032(研究室直通) kinji☆mukogawa-u.ac.jp(☆を@にしてお送り下さい)