真希調。
うぅぅ、結局今日の真希調は行けませんでした。(アタリマエですが)
仕事中も考えるのは昨日の公演の事ばかり。
月曜日にこんなこと↓書いてるなんてふざけるな!お前!って言う感じです。
http://d.hatena.ne.jp/hanzo510/20040830#p6
もっと気合入れて見なきゃ斬られるぜお前!、と言ってやりたいです。
ま、昔のことはいいか。
んでもまあここに書いてあるようにラストの曲が徐々に絞られていく過程はとても楽しかった。
ん?楽しいと言う表現はおかしいか。
興味深かった。
や、こう言うとすごい醒めて見てそうな感じがするな。
なんつーんだろ。
とりあえず一つの注目ポイントだったのですよ。
アンコール時点で候補は「涙の星」「手握」「セクガイ」に自分の中で絞ってたんですわ。
で、一発目でドカーンと「セクガイ」→しっとりと「涙の星」or「手握」。
それか「涙の星」→「手握」or「手握」→「涙の星」。
これのどっちかだと思った。
(この時にもう「ペイゴー」や「やる気」、「溢れちゃう」は無いと思ったの。なんでかね。)
でも「セクガイ」があるなら、アンコールのごっちんコールを受けて03春のオープニングのように、いきなりゴゴゴゴゴとごっちんがせり上がって来るんじゃないか、と思ってました。
でも実際はフツーに「ありがと〜」って入って来ちゃった(笑)
これでパターン1は無いな、と。
そっからのテンションで「セクガイ」は無いな、と。
まあ実際「涙の星」→「手握」だったんですが(あ、バラしちゃった…まいいか。)、この選曲はアリ。大アリ。じっくりとしっとりと酔わせてくれる選曲。
「涙の星」で無数の星が散りばめらた電飾はスタッフの心意気を感じた。
仙台の仕返しってこれなんだね。
やられた。
そして「手握」も通常バージョンとは違うアレンジ。
最後の照明が「パ〜ッ」って明るくなる瞬間はやっぱり至福の時だね。
追い出しの「手握」もすんごい良かった。
「愛バカ」→「スク」→「マリーン」→「手握」
うん、どれも最高、最強。
とまあ、なぜかアンコールについて軽くレポ(笑)