はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

代々木より帰宅。

響いた。
スケールでかい。
懐かしい。


よっ、あやや久しぶり!って感じっすわ(笑)
(個人的に)心配してた人の入りだけど、スタンドはシートもかぶされたりとかして100%満員とは言えないけど、あややが「スタンド〜」って呼びかけた時の反応の声のでかさはアリーナで聞いてても相当なモンだった。ばっちり入ってた。
スペシャル」って銘打ってるだけあって、花道がアリーナをぐるっと取りこむように作られててバックステージもあったし、途中クレーン使ったりもしたし、プリッツの生CMもあったし、もうすごく華やかな印象。
んで、通常ライブではないと言われてた「ドキLOVE」やラストの「可能性の道」もあったし、「スペシャル」の看板に偽りない公演だったと思います。
そしてごっちんのツアースタッフがあややに移ったとか言われてたけど、それも随所に出てたと感じられました。
特に照明面・特効面で顕如に現れていたかな。
それでも後藤と松浦はどう見ても違うんで、言われて「ああそうか」と言った感じなんだけど。
単純に「スタッフが変わったから松浦のライブの質が上がった」とは僕は思わないんだよね。
今回の評判の高さは松浦自身の4年間のある種地道な努力の賜物だと思う。


夜公演だけの参戦だったけど、単純に「楽しかった」
かつてのヒット曲がメドレーだったりしたけど、それでもなんか納得できるのさ。
あやや一推しだった03年の気持ちが自分の内面から滲み出てきた。
トロ恋やドキLOVEや涙色や100KISSや桃色やめちゃホリで自然にフリが出てくるあたり、やっぱおいらの血から完全にあややは消え去っていなかったんだよ(笑)
そう、俺はあややの歌声にやはり魅了されてるのさ!


それにやっぱあややのすごいところは「万人に受ける(通用する)ヒット曲を多数持っている所」なのかな。
簡単に言うと「キラーチューン」な。それもヲタ内だけに終わることの無い。
あのでっかい空間を一人占めできるんだな
あややの歌声&パフォーマンスで掌握できるんだよ。
それができるんだよね。あややはさ。
シャイニングデイ」なんて前から自分が思い描いてたようなイメージとドンピシャ。
もうすごく気持ちいい空間。たまらんね。


やっぱ僕はあややから完全撤退はできません。
そんなの無理。
あややが醸し出すピースな空気はやっぱり楽しいし気持ちいいし居心地いい。
こんなふうに思っちゃうのはあややが好きだからよ〜!