松浦亜弥さん
「渡良瀬橋」を無事フラゲしたはんぞーです。こんばんわ。
昨夜から「渡良瀬橋」→「青春宣誓」→「風信子」とチェンジャー連奏させてます。
この流れで聴く「初恋」最高です。
昔の話をしますと、僕はですね、松浦さんのデビュー当時〜02年の年明け頃までは、彼女の事を「あやや」って呼べなかったんですよ。たぶん照れくさくて。
その時にニックネームで呼んでたの「なっち」くらいじゃなかったかな。
「なっち」は市民権得ててそんなに抵抗無かったからね。
あとは「さん」付けか呼び捨て(笑)
「のの」「あいぼん」なんて口が裂けても言えないw
「3人祭」の3人なんて絶対応援してやるもんか!って思ってたw
んでまあいつの頃からか。たぶん「亜弥のDNA」ってドラマが「アイさが」の中で放映されるようになった頃かなあ。まあいわゆる「ビビッ」(古…)ときたわけですわ。
それで立て続けに「桃色」リリースされ、あとは御存知な方は御存知の通りです。
02〜03年は完全にあやや一推し状態でした。
ひたすら桃色。
口を開けばひたすら「あややあややピーチピーチ」言ってました(一部ウソ)
なんでいきなりそんなこと語り始めたかと言うとですね、最近また「あやや」という呼称に抵抗感が出てきたんですわ。
「あやや」と呼ぶのがまた照れくさくなってきたんです。
昨日から「香りダンス」以外の今年のCDをずっと聴いてるうちにそう思ってきました。
「あやや」ってなんかもうモノホンのアイドルの呼び名っぽいじゃないですか。
や、今までを否定するつもりは毛頭無いんですが、「あやや」というイメージがあまりに一人歩きしすぎて確定しちゃっている気がするんですよ。
「あやや」=「かわいい」「ピーチ」みたいな、ね。
まー確かにかわいいからしょうがないんだけどさ。
でもここ一連のリリース作品はどれも「歌手・松浦亜弥」の作品じゃないですか。
「あややの歌」として捉えられると、すごく違和感を覚えてしまうんです。
一部では「あややの迷走」と捉えられてすらいる。
実際に非ヲタの友達からも「最近のあややの歌、あややっぽくないね」とか言われるくらい。
曲のクオリティ・松浦亜弥の実力が高くとも、それが伝わっていない。
それがなんか悲しいんですわ。
だからと言って、今から「松浦亜弥=あやや」のイメージなんて消せるわけありません。
でも僕はなんかモヤモヤした気持ちがあるんです。
このブログでも何回か言ってますが、僕は彼女の声や歌が好きなんで。
そう思うとやはり「あやや」という呼び方をやめたほうが良いのかなあ、と思ってきたのかも知れません。
ではなんて呼ぶのか。
「松浦!」…ではなんとなく偉そうだ。
「松浦さん」「亜弥さん」…うーん、あまりどっちもしっくり来ないな。
「亜弥ちゃん」…僕、「ちゃん」付けだけはできません…
「亜弥様」…なんか違う人が頭に浮かんできました。。。。
「亜弥姉さん」…(危)
「まっつ〜」…ごっちんしか呼んでないよな…
「あ〜や」…これはイカン…
結論:やっぱもうちょっと「あやや」にしておきます(笑)
まとめると
「渡良瀬橋」という曲と巡り会えて良かったね」ってことです。(↑からは全く伝わらないと思うが…)
「手抜き更新」とか言うな。言うなよ!
最近あやや絡みの更新が多い気がするのは気のせいです。。。
ZAZEN BOYS
O-EASTってやっぱいいハコだね。
昨年末のPENPALS以来だったけど、あそこ大すっきです。
ライブの方はⅠとⅡからまんべんなく演奏。序盤はⅠのほうが多かったかな。
それでもってやっぱりCDで聴いてるのとアレンジ全然違うし、ガッツリ聴かせてくれるバンドだなあと。
序盤の「SI・GE・KI」→「SEKARASITA」→「USODARAKE」の間はずっと鳥肌モンでした。すばらしい。
向井のMCも相変わらず冴えてるし、アヒトのドラムはやっぱかっけぇし。
「半透明少女関係」やらなかったのはちょっと残念だったけど、それでもあれだけのライブを見れたなら満足です。
ZAZENの味が随所に見れた。ZAZENのビートは唯一無二!
そしてなんで彼らはあそこまで「ピタッ」と音を合わせられるのだろうか、と。
あれはもう「芸」ですね。すごすぎ。
来月のAXも行きたいんだが…たぶん仕事で無理なのが残念…
年末のカウントダウンフェスなんて行けるわけも無いし、今年のZAZENは昨日で打ち止めかな。