航製暦.240418

今日はクリアトップコートの続きから・・・

半艶クリアで艶調整が終わったらシートを接着してキャノピーを接着しますが、若干シートが干渉してキャノピーが浮くので擦り合わせで調整しておきました。

キャノピーは事前に擦り合わせを澄ましておいたのでエポキシ接着剤で接着して、暫く位置がずれないようマスキングテープで固定しておきます。

次は脚周りの塗装と組立てですが・・・

今日は、ここまでで時間切れ。

残るは主車輪と脚カバーですね。スミ入れもあるけど。

 

サーモンの方は主翼を接着して隙間をラッカーパテで埋めておきました。

航製暦.240417

今日は、アンチグレアのドライブラシから・・・

で、これが終わったら楽しいデカール貼り・・・・してて気が付いたけど、機首の塗り分け間違ってた(~_~;)

なので・・・

急遽マスキングして塗りなおしておきました。

 

全てのデカールが貼れたらクリアトップコートまで乾燥待ち・・・

その間に脚周りの用意をしますが・・・前脚収納庫の形の辻褄が合わない(~_~;)
キットの側面図やほぼ真横から撮られた実機写真で前脚の位置は確認出来るけど、その位置に合わすと支柱の行き場がなくなるのね(~_~;)

なので、ここをカットすればOK?
ちなみに実機写真をよく見ると、この部分の脚カバーは支柱に付いているようですね。

こんな感じでOKかな?

主脚パーツはキットのレジンパーツが結構パキパキ折れてたので、ストックのジャンクパーツからでっち上げました。

パーツとしたらハセ・スカイホークのパーツがそっくりさんなんだけど、このパーツだけでキット一つ潰すのももったいないと思う貧乏性なので(~_~;)

画像の状態で脚柱の長さ調整も終わった仮組み状態です。

で、今日は一日お休みをもらったので夕方からクリアトップコート開始。

 

で、今日はその途中で時間切れ。

 

で、デカール乾燥待ちの間に別のキットの製作にも入りました。

先日から手は付け始めてたペガサスのXFV-1ですが、既に胴体左右は貼り合わせて筋彫りの途中まで。

なので、この胴体の筋彫りから始めて、筋彫りが終わったら改めてパーツの継ぎ目に溶きパテを塗布しますが、その前に合いが悪くなって段差ができる下面の排気口(排出口?)だけイージーサンディングの瞬着で埋めて金ヤスリで豪快に削って形を整えました。

スピンナーは軸とかのない完全なイモ付け仕様なので3mmプラ丸棒の軸を通して接着しておきました。

で、このスピンナー先端に大きなヒケがあったので、これはイージーサンディングの瞬着で埋めて整形しました。

主翼端のドロップタンクは貼り合わせて溶きパテ塗布済みだったので、サンディングで整形。

主翼端には真鍮線ダボを通して接着しておきました。

尾翼もモールドが浅く消えかかっている所多数なので筋彫りを彫りなおしてから後縁を薄くなるように削り、このサンディングで消えたモールドも彫りなおしておきました。

で、今日は主尾翼に真鍮線ダボ通して仮組みしたところで時間切れ。

航製暦.240416

今日は、上面色のドライブラシから・・・

ドライブラシの塗料は、基本色に使ったクレオスC11番ガルグレー+白に白を増量しながら2段階。

これが終わったら・・・・動翼や垂直尾翼の塗り忘れてた部分の白塗装(~_~;)
これも下面色と同じ下地アクセルカラー・コンクホワイト、上塗りC316番特色ホワイト+白で塗装しました。

で、これを強制乾燥させて垂直尾翼翼端を塗りますが・・・・ここの色、モノクロ写真でなんとなく赤のイメージでしたが黒が正解なんですね。

なので、マスキングしてGXカラー・ブラック+C40番ジャーマングレーで塗っておきました。

あとはアンチグレアを塗装して今日は時間切れ。

下面に取り付けるスパローは、キットのパーツのフィンが一枚折れてたので適当なストックパーツで代用しました。

航製暦.240415

今日は、下面下地塗装の続きから・・・

下地塗装が終わったら上塗りにC316番特色ホワイト+白を塗装し乾燥待ち。

乾燥待ちの間にキャノピーをマスキングして黒塗装。

次は下面色に塗ったところをマスキングして上面色の塗装に入ります。

上面色はライトガルグレーですが、自分のイメージ優先で緑味のあるC11番ガルグレーにホワイトを加えて調色したものを使用しました。

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.240414

ビッカース(ノースロップのOEM生産)デルタMk.2、ペラのデカールも貼って完成しました。

 

なので、本格的にVFAー12Aの製作に入りますが・・・・・

このキット、主翼と胴体の間に大きな隙間ができる(~_~;)
主翼サイズ自体が小さくて強い下半角もついているから、裏返さない限り判らないと言えば判らないけど、やっぱり気になるので・・・

主翼下面側の内側に0.5㎜厚のエバーグリーンのプラ材を接着。

それでも未だ後縁側には隙間ができるし、上面パーツとのラインの繋がりも悪いので、胴体上面の後ろ側だけ0.5㎜プラ板を2枚張り合わせたものを楔状に削って挟み込んでおきました。

この状態で仮組みすると、ほんの少し前側を擦り合わせるだけで上手く接着できそうです。

主翼が接着出来たらカナードも接着。

表面処理をしたら塗装にはれそうです・・・・・が、

ノズルの形、これで良いのかな?
白/紺塗装の写真には、このノズルの内側にコーン状パーツがあるんだけど、キット指定塗装のガルグレー時代は違ったのかな?

 

実機写真が見つからなかったので、判らなかったかで特徴的な形をしているので、木の丸棒を削って作ったものを接着することにしました(画像は未だ仮組み)

 

表面チェックにサフ吹き・・・・すると表面処理不良が(~_~;)

細かいものはイージーサンディングの瞬着で埋めて整形。

主翼前縁付近はラッカーパテで段差を埋めて乾燥待ち。

塗ってから気が付いたけど、光硬化パテを使えば硬化待ちの時間を短縮できましたな(~_~;)

で、パテが硬化したらサンディングで均し、表面処理不良がなくなったら塗装に入ります。

先ずは下面色からですが、今日は下地用のコンクホワイトの塗装途中で時間切れ。

航製暦.240413

今日は、水平尾翼の筋彫り彫り直しから・・・

で、筋彫りが彫れたら改めて水平尾翼接着しなおし(~_~;)
主脚スパッツも整形出来たら接着しますが、このパーツ、若干プラが回り切っていない所があったのでプラ片を瞬着で接着しておいたのですが、ヤスリで削ったらポロっととれた(~_~;)

なので、瞬着を盛って整形しなおしておきました。

あとはカウリングを接着したらキャノピーをマスキングして黒塗装。

胴体側面の窓もマスキングしたら、キャノピーを接着して小物の接着や後付けパーツの下拵えを済ませ、塗装に入ります。

塗料は旧版のクレオスC8番銀を使用・・・・・・しましたが、なんか白っぽく感じるな(~_~;)

8番銀に関しては現行の物の方が白っぽかったように思うんだけど・・・

で、色味がイマイチ気に入らなかったので、その上からC8番銀とC90番シャインシルバーを半々ぐらいで割ったものに少し黒を足したもので塗りなおしておきました。

塗装が乾燥したら、今回はスミ入れをしないのでキャノピーや窓のマスキングを剥がし、側面窓だけスモークを筆で塗っておきました。

あとは脚周りを塗装して尾輪接着したらデカール貼り。

デカールも貼れたら残ったパーツの接着や翼端灯を塗装しますが、プロペラのデカールだけペラに使ったメッキ調塗料の乾燥時間を長くとりたかったので後回しにしました。

翼端灯はキットインストでも「盛って自分で作れ」のお手々マーク(ハンドメイドアイコン?)が描かれているのエポキシ接着剤を盛ってから塗装しておきました。

これで、ペラのデカール以外は終了の暫定完成・・・

なので、次のキットの製作に入りました。

次のお題は、レジンのこれ。

とりあえず胴体左右を早く貼り合わせたいので、インテーク内を塗装してパーツ接着したら胴体左右貼り合わせ。

主翼カナードは翼上面のシャッターが開閉選択式なので、閉じた状態で接着してモールドを彫りなおしておきました。

で、今日はここまでで時間切れ。