航製暦.111128

hara-potter2011-11-28


今日は、キャノピー等の透明パーツの接着から・・・
で、機首先端の爆撃窓(?)、仮組みの時は問題ないと思ったのに、何故か一回り大きい(~_~;)
なので、その擦りあわせ後接着。
で、窓の関係が終わったら、最後に機首先端と尾部の銃座を接着し、リタッチしておきます。
これで全てのパーツの接着が終わったことになりますが・・・スミ入れは明日にしよう(~_~;)
 
で、次のキットの下拵えに入ります。

次に製作するのは、マクダネルの試作機(失敗作)XP−67バット。この機体、結局試作機が1機作られただけなんだけど、この先進的な形が好きだったんですよね。
で、このキット、レジンキットですが水平尾翼まで一体成形。う〜ん、水平尾翼ぐらいは別パーツのほうが整形しやすかったような・・・
スジ彫りも彫りなおさないといけないしね(~_~;)
で、この一体成形の関係で垂直尾翼下でパーティングラインと言うか、そこそこの段差が生じているので瞬着を盛ってサンディングしておきました。
あと、エンジンナセル左右の大きなインテークも一部埋まっていたので、のみを使って掘下げておきます。
続けて機首のパーティングラインを整形しようとすると・・・ピンホールが(~_~;)
で、このピンホールにニードルを差し込んでみると、ピンホールの周りに肉が薄そう。つまり中で空洞が出来ているようですね(~_~;)
なので、ナイフで肉の薄いところを削ると・・・かなり大きな穴が(~_~;)
当初は、ゼリー状瞬着で埋めれば良いやと考えていたけど、それでは追いつかないのでポリパテで埋めておきました。
で、今日はここまでで時間切れ(^0^)