(展示会終了後、削除いたします)
航製暦.240425
今日は翼スプリッター迷彩の続きから・・・
昨日の状態から塗り重ねるだけですが・・・画像に水平尾翼入れるの忘れてた(~_~;)
画像には入っていませんが水平尾翼もちゃんと塗っています。
で、次はもう1機の何とも言えないメロメロ迷彩ですが・・・・・つかみどころがないわ(~_~;)
とりあえずキットのモノクロ塗装図をほぼキット原寸大に拡大コピーしたものを用意しました。ほぼと言うのは側面図と平面図の縮尺が微妙に違うので、その中間サイズで拡大コピーしておきました。
まあ、このインスト塗装図自体も迷彩パターンよみにくいし、箱絵ともちょっとパターンが違うようです。
で、塗る時は、その両方を見ながらパターンを薄い塗料で下書きしているので、ますますどっちつかずになっているような気が・・・(~_~;)
なので、胴体後半あたりから結構いい加減になり始めてるし・・・(~_~;)
で、とりあえず胴体から垂直尾翼までのパターンが描けたら、その下描きに色をのせながら太さを調整して塗っていきます。
で、今日は、その途中で時間切れ。
航製暦.240424
今日はRLM76のドライブラシから・・・
ドライブラシ用塗料は基本色に使ったクレオスのC117番RLM76に白を加えながら2段階施しておきました。
ドライブラシが終わったら1機はスプリッター迷彩にするので翼上面の塗装用にマスキングをして塗装に入ります。
色はRLM81/82としますが、塗料はどちらも来歴不明の自家調色の塗料を使用します。
薄く溶いた塗料で迷彩パターンを描き込み色付けをしていきますが・・・
今日は、その途中で時間切れ。
ローリンはサーモンに使ったC8番銀+C90番シャインシルバー+黒を使用しました。
航製暦.240422
今日は、キャノピーの整形から・・・
昨日接着したキャノピー、後ろ側で少し段差が生じるので瞬着で段差を少し埋めてからサンディングでスムーズなラインになるように削り込みました。
そのあと番手の細かいペーパーで磨いてからコンパウンド磨きまで終了。
昨日サフ吹いて表面処理不良が残っていたローリンも磨きなおしてサフ吹き。今度はOKですね。
あとは一体成型された脚カバーを分割委sたらキャノピーのマスキングに入ります。
で、今日はキャノピーマスキングの途中で時間切れ。
航製暦.240421
今日は主要パーツ仮組みの続きから・・・
キットのままの方はさほど問題なく仮組みできましたが、ローリン装備の方は、そのままでは位置決めがしにくいのでエンジンポッドとローリンのパーツに真鍮線を仕込んで仮組みしました。
仮組みするとこんな感じ・・・
で、真鍮線通すダボ穴開口するときに偵察型で作る方のエンジンポッドに開口っしちゃったので、エンジンポッドのみ入れ替え。なんかマッチボックスのキットみたいになっちゃった(~_~;)
で、仮組みできたら錘量確認。
キットのインストには機首に錘20グラムを載せるように書いてあるけど、ローリン装備機でもその半分も必要ないですね。
必要な錘量が確認出来たら仮組みをばらして本格的に製作に入っていきます。
先ず、コクピットを塗装組立て。形ができたら胴体左右貼り合わせ後でも中に組み入れられるか確認して胴体左右貼り合わせ。
接着出来たら接合部には溶きパテを塗布しておきました。
主翼とエンジンポッドは昨晩のうちに溶きパテを塗布しておいたので、これサンディングでを整形。
偵察型には機首下面にカメラ窓があるので、これを接着しますが微妙に透明パーツの方が小さい(~_~;)
なので、気持ち表面が少し浮き出るぐらいに接着した後、周りを瞬着でガッチリ固めておきました。
瞬着が固まったらサンディングで面一に均しますが、キットのカメラ窓は角型ですが、世傑図面では丸形。
どっちが正しいか判らないけど丸形の方が作りやすいので丸形で作ることにします。
偵察型の機首機銃口は、機銃が装備されていないので1mmプラ丸棒と瞬着で埋めてしまいましたが、ローリン装備機は機銃口をピンバイスで開口しておきました。
一通り整形が終わったら十の字にしますが・・・・・・このキット、各翼の翼端の形が気になる。
主翼もなんか変だけど、垂直尾翼はもっと変(~_~;)
なので・・・
主翼端は少し瞬着を盛って削り出しておきました。
残った瞬着はわずかだけど、こんな形に・・・
垂直尾翼は削って修正。
このあともう1機も同じように整形しておきました。
水平尾翼は、このままでも良いかとも思いましたが、それぞれ角の部分を少しだけ削っておきました。
整形ができたら錘を仕込んでから主翼と胴体を接着しておきました。
ローリンは一番後ろのパーツだけちょっと直径が細い・・・
なので瞬着で盛り上げた後、サンディングで形を整えていきます。
で、今日はここまでで時間切れ。
水平尾翼は未だ仮組み。
キャノピーは後付けにしたかったけど、後ろ側で段差ができるので先に接着しておきました。
ローリンはサフ吹いたけど表面処理不良が残っていたので1っか所だけ溶きパテを塗布しておきました。
航製暦.240420
今日は、サーモンの尾翼接着から・・・
既に一度仮組みしているので歪が出ていないか確認しながら接着すればOKですね。
これで塗装に入れるわけだけど、その前にメタル製のペラの歪とりをしてからメタルプライマーを筆塗りしておきます。
塗装はスピンナーの白塗装と主翼端のドロップタンクの赤塗装から入ります。
どちらも銀に塗る所は先にマスキングして下地塗装の白塗装。塗料はアクセルカラーのコンクホワイト+フラットベースを使用。
下地の白が塗れたらスピンナーはクレオスのC316番特色ホワイト+GXカラー・ホワイト、ドロップタンクはC68番モンザレッドを塗っておきました。
並行してキャノピーをマスキングして内側の黒塗装。この時コクピット周りのキャノピー内側になる所も同色で塗装しておきました。
ペラは先端部分だけをマスキングしてC40番ジャーマングレー+黒で塗装後、マスキングを剥がしたところをフリーハンドで黄色に塗っておきました。
あとは既に色を塗ったところをマスキングして銀塗装ですが、塗料はC8番銀+C90番シャインシルバー+黒を使用しました。あとは尾輪のタイヤを塗ってデカール貼りに入ります・・・・・・が、機首側面の657のデカールを貼るときに手が滑って落としかけた(~_~;)
まあ、落としかけただけで落ちずに済んだけど。その時にデカール割れて一部がどこかに(~_~;)
なので、今日はここまででおしまい(~_~;)
割れたデカールは週明けに印刷することにします(~_~;)
で、予定外に時間が空いっちゃったけど・・・
次に予定してたこれの製作に入ります。
先ずは必要な錘量を確認したいので主翼やエンジンを組んで胴体は仮組み状態にします。
レジンのローリンはゲートがごついのでレザーソーでカットして擦り合わせ。
一箇所だけこのごついゲートを接着ダボ代わりに使ったので受け側の開口部をリューターで広げて接着できるようにしておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。