(展示会終了後、削除いたします)
航製暦.240509
今日は、キャノピーのマスキング剥がしの続きから・・・
で、マスキング剥がしたらはみ出しを爪楊枝で修正したから接着します。
接着したキャノピーは浮いてこないようにマスキングテープで押さえておきますが、特にバQキャノピーは浮きやすいので・・・・・って、見ている端から前がちょっと浮気味。
なので、N-9Mは左右だけではなく前後にもマスキングテープを貼って押さえておきました。
足尾周りは、XP-56の前脚柱にオレオリンクが無いのが目立つので適当に切ったプラ片をくの字に曲げて接着しておきました。
残る支柱なども接着したら一緒にリタッチしておきます。
プロペラや脚カバー等も接着していきますが・・・・・
XP-56の脚カバー接着には時間が足りなかった(~_~;)
航製暦.240506
今日は、整形不良が残っていた部分のサンディングから・・・
で、OKなら塗装の準備に入っていきます。
先ずはバQのN-9Mのキャノピー切り出し。
比較的形が単純なので切り出し自体は難しくないので、あとは丁寧に擦り合わせ。N-9Mか上下面の黄/青のツートンが逆の物が作りたかったけど、キットと同じタイプでのものが見つからなかったであっさりキット指定塗装の上面青、下面黄色で製作。
先ずは下面の黄色から塗装しますが、下地はクレオスのC113番RLMイエロー、中間にC329番特色イエロー+白、本塗りにC329番特色イエローを使用しました。
塗料乾燥後は、基本色に使ったC329番特色イエローに白を加えながら2段階ドライブラシしました。
上面はC326番サンダーバーズカラーのブルーを使用し、下面同様白を加えながら2段階ドライブラシを施しておきました。
XP-56の方は下面にC13番ニュートラルグレーを使用し、白を加えながら3段階ドライブラシ。
瓶生のニュートラルグレーの色味がちょっと暗めに感じたので、いつもより余分に明るい色でドライブラシを施しています。
上面は、本来ならC12番の方のオリーブドラブだと思うけど、好みでC304番の方のオリーブドラブを使用。
ドライブラシはクリーム色を加えながら2段階施してあります。
これで基本塗装は終了ですが、下面の基本塗装乾燥待ちの間にバQキャノピーの切り出し擦り合わせ。マスキングと内側塗装。
XP-56のプロペラ&スピンナーの組付けも行っておきました。
で、今日はデカールを貼ったところで時間切れ。
航製暦.240505
今日は、筋彫りの続きから・・・
筋彫りが終わったパーツから順次パーツ合わせ目に溶きパテを塗布して乾燥した所からサンディング。
全てのパーツの筋彫り、整形が終わったらXP-56は主翼と胴体を合体させます。
で、今日はここまでで時間切れ。
筋彫りのはみ出しや整形不良の残っていた所は改めて溶きパテを塗布しておきました。
航製暦.240504
今日はクリアトップコートから・・・
休日だけど、とりあえずいつもの平日タイムで起きてクリア吹き付け開始・・・・・・してから二度寝(~_~;)
で、薄くクリアを吹付けては乾燥させながら徐々にクリアの吹付量を増やし、3回普通にクリア吹けたら半艶クリアで艶調整しておきます。
クリアトップコートが終わったらいつもだったら収束段階なのですが・・・今回は主翼の内側むき出し部分を塗装。
あっさりしたモールドだけど特に追加工昨等は行わず塗装だけ。
キャノピーや脚周りを組み立てリタッチしてアンテナ等を取付け・・・
背中のループアンテナはキットのパーツを削ろうと思ったけど上手く削れなかったのでピアノ線で作り直したものを接着しておきました。
最後にスミを流して完成ですが中を見せる所は、元々リアルさに欠けるのでいかにも作り物っぽくスミを入れないままとしました。
ホルテンHo229
クリアトップコートの乾燥中は次のキットの製作に入りました。
次のお題は無尾翼機繋がりでホルテンと同じ全翼機のノースロップN9-MとXP-56です。
とりあえず主翼上下の接着を目指して組んでいきますが、どっちも干渉部分があるのでリューターで削りながら製作。
N-9Mはキットインストでも削るように指示されてる無垢で成型されたレザーバック部分にレジンパーツが収まるように削っていきますが、プラパーツだけを削ると大変なのでレジン側もだいぶ削っています。
主翼上下を接着するには少しだけ干渉するコクピットのレジンパーツを擦り合わせますが、尻餅防止に錘を仕込んだら、これがインテークパーツを干渉した(~_~;)
なので、錘位置を変更して主翼上下接着・・・・するとほぼ形が出来上がりですね。
XP-56は主翼の形を作らないと錘量の確認もしにくいので主翼組み立てから入ります。
分厚い後縁を薄く削って中に納まる脚収納庫とインテーク内のパーツを接着しますが、レジンのインテーク内パーツが干渉するので干渉部を擦り合わせてから接着します。
次は胴体を仮組みして主翼と合体させ錘量確認。
錘を仕込むスペースは十分以上にあるので1グラムちょっと余分に仕込んでおきました。
この主翼、簡イあるあるのイモ付け仕様なので0.6mmの真鍮線を仕込んで接着しておきました。
筋彫りは、浅い筋彫りの彫り直しを始めましたが・・・
今日は、その途中で時間切れ。