(展示会終了後、削除いたします)
航製暦.240417
今日は、アンチグレアのドライブラシから・・・
で、これが終わったら楽しいデカール貼り・・・・してて気が付いたけど、機首の塗り分け間違ってた(~_~;)
なので・・・
急遽マスキングして塗りなおしておきました。
全てのデカールが貼れたらクリアトップコートまで乾燥待ち・・・
その間に脚周りの用意をしますが・・・前脚収納庫の形の辻褄が合わない(~_~;)
キットの側面図やほぼ真横から撮られた実機写真で前脚の位置は確認出来るけど、その位置に合わすと支柱の行き場がなくなるのね(~_~;)
なので、ここをカットすればOK?
ちなみに実機写真をよく見ると、この部分の脚カバーは支柱に付いているようですね。
こんな感じでOKかな?
主脚パーツはキットのレジンパーツが結構パキパキ折れてたので、ストックのジャンクパーツからでっち上げました。
パーツとしたらハセ・スカイホークのパーツがそっくりさんなんだけど、このパーツだけでキット一つ潰すのももったいないと思う貧乏性なので(~_~;)
画像の状態で脚柱の長さ調整も終わった仮組み状態です。
で、今日は一日お休みをもらったので夕方からクリアトップコート開始。
で、今日はその途中で時間切れ。
で、デカール乾燥待ちの間に別のキットの製作にも入りました。
先日から手は付け始めてたペガサスのXFV-1ですが、既に胴体左右は貼り合わせて筋彫りの途中まで。
なので、この胴体の筋彫りから始めて、筋彫りが終わったら改めてパーツの継ぎ目に溶きパテを塗布しますが、その前に合いが悪くなって段差ができる下面の排気口(排出口?)だけイージーサンディングの瞬着で埋めて金ヤスリで豪快に削って形を整えました。
スピンナーは軸とかのない完全なイモ付け仕様なので3mmプラ丸棒の軸を通して接着しておきました。
で、このスピンナー先端に大きなヒケがあったので、これはイージーサンディングの瞬着で埋めて整形しました。
主翼端のドロップタンクは貼り合わせて溶きパテ塗布済みだったので、サンディングで整形。
主翼端には真鍮線ダボを通して接着しておきました。
尾翼もモールドが浅く消えかかっている所多数なので筋彫りを彫りなおしてから後縁を薄くなるように削り、このサンディングで消えたモールドも彫りなおしておきました。
で、今日は主尾翼に真鍮線ダボ通して仮組みしたところで時間切れ。
航製暦.240416
今日は、上面色のドライブラシから・・・
ドライブラシの塗料は、基本色に使ったクレオスC11番ガルグレー+白に白を増量しながら2段階。
これが終わったら・・・・動翼や垂直尾翼の塗り忘れてた部分の白塗装(~_~;)
これも下面色と同じ下地アクセルカラー・コンクホワイト、上塗りC316番特色ホワイト+白で塗装しました。
で、これを強制乾燥させて垂直尾翼翼端を塗りますが・・・・ここの色、モノクロ写真でなんとなく赤のイメージでしたが黒が正解なんですね。
なので、マスキングしてGXカラー・ブラック+C40番ジャーマングレーで塗っておきました。
あとはアンチグレアを塗装して今日は時間切れ。
下面に取り付けるスパローは、キットのパーツのフィンが一枚折れてたので適当なストックパーツで代用しました。
航製暦.240415
今日は、下面下地塗装の続きから・・・
下地塗装が終わったら上塗りにC316番特色ホワイト+白を塗装し乾燥待ち。
乾燥待ちの間にキャノピーをマスキングして黒塗装。
次は下面色に塗ったところをマスキングして上面色の塗装に入ります。
上面色はライトガルグレーですが、自分のイメージ優先で緑味のあるC11番ガルグレーにホワイトを加えて調色したものを使用しました。
で、今日はここまでで時間切れ。
航製暦.240414
ビッカース(ノースロップのOEM生産)デルタMk.2、ペラのデカールも貼って完成しました。
なので、本格的にVFAー12Aの製作に入りますが・・・・・
このキット、主翼と胴体の間に大きな隙間ができる(~_~;)
主翼サイズ自体が小さくて強い下半角もついているから、裏返さない限り判らないと言えば判らないけど、やっぱり気になるので・・・
主翼下面側の内側に0.5㎜厚のエバーグリーンのプラ材を接着。
それでも未だ後縁側には隙間ができるし、上面パーツとのラインの繋がりも悪いので、胴体上面の後ろ側だけ0.5㎜プラ板を2枚張り合わせたものを楔状に削って挟み込んでおきました。
この状態で仮組みすると、ほんの少し前側を擦り合わせるだけで上手く接着できそうです。
表面処理をしたら塗装にはれそうです・・・・・が、
ノズルの形、これで良いのかな?
白/紺塗装の写真には、このノズルの内側にコーン状パーツがあるんだけど、キット指定塗装のガルグレー時代は違ったのかな?
実機写真が見つからなかったので、判らなかったかで特徴的な形をしているので、木の丸棒を削って作ったものを接着することにしました(画像は未だ仮組み)
表面チェックにサフ吹き・・・・すると表面処理不良が(~_~;)
細かいものはイージーサンディングの瞬着で埋めて整形。
主翼前縁付近はラッカーパテで段差を埋めて乾燥待ち。
塗ってから気が付いたけど、光硬化パテを使えば硬化待ちの時間を短縮できましたな(~_~;)
で、パテが硬化したらサンディングで均し、表面処理不良がなくなったら塗装に入ります。
先ずは下面色からですが、今日は下地用のコンクホワイトの塗装途中で時間切れ。