航製暦.240510

今日はXP-56の脚カバー取付けから・・・

で、この前脚カバーが実機写真のように取り付けられない(~_~;)
どうも脚カバー付近の胴体のライン自体が間違っているようですね。
なので、脚カバーの接着面の方を違和感が生じない程度に削って接着しておきました。

残るはアンテナ支柱ですが、キットのイモ付け仕様では強度が足りないので0.3mmのピアノ線ダボを追加して接着しておきました。
ウォンドシールドに取り付けるアンテナ支柱の基部はバックミラーでもあるような形をしていますが、確認していないのでそのまま機体色でリタッチしておきました。

最後にスミ入れをしたら完成ですね。

XP-56

 

N-9MA

航製暦.240509

今日は、キャノピーのマスキング剥がしの続きから・・・

で、マスキング剥がしたらはみ出しを爪楊枝で修正したから接着します。

接着したキャノピーは浮いてこないようにマスキングテープで押さえておきますが、特にバQキャノピーは浮きやすいので・・・・・って、見ている端から前がちょっと浮気味。

なので、N-9Mは左右だけではなく前後にもマスキングテープを貼って押さえておきました。
足尾周りは、XP-56の前脚柱にオレオリンクが無いのが目立つので適当に切ったプラ片をくの字に曲げて接着しておきました。

残る支柱なども接着したら一緒にリタッチしておきます。

プロペラや脚カバー等も接着していきますが・・・・・

XP-56の脚カバー接着には時間が足りなかった(~_~;)

航製暦.240508

クリアトップコート終了・・・
昨晩のうちにもう1回クリア吹いて半艶クリアの艶調整まで済ませておいたんだけど・・・
否、済ませたつもりだったんだけどXP-56のスピンナーの艶調整を忘れてた(~_~;)

なので、この艶調整から入ります。

艶調整が終わったらゲート処理済みだった小物の塗装とコクピット内の機内部色のリタッチや脚収納庫内の塗装。
N-9Mコクピットは計器盤を取り付けていなかったので、これも接着しておきました。

で、今日はXP-56のキャノピーマスキングを剥がしたところで時間切れ。
N-9Mのキャノピーは明日ですね(~_~;)

航製暦.240506

今日は、整形不良が残っていた部分のサンディングから・・・

で、OKなら塗装の準備に入っていきます。

先ずはバQのN-9Mのキャノピー切り出し。

比較的形が単純なので切り出し自体は難しくないので、あとは丁寧に擦り合わせ。N-9Mか上下面の黄/青のツートンが逆の物が作りたかったけど、キットと同じタイプでのものが見つからなかったであっさりキット指定塗装の上面青、下面黄色で製作。
先ずは下面の黄色から塗装しますが、下地はクレオスのC113番RLMイエロー、中間にC329番特色イエロー+白、本塗りにC329番特色イエローを使用しました。

塗料乾燥後は、基本色に使ったC329番特色イエローに白を加えながら2段階ドライブラシしました。

上面はC326番サンダーバーズカラーのブルーを使用し、下面同様白を加えながら2段階ドライブラシを施しておきました。

XP-56の方は下面にC13番ニュートラルグレーを使用し、白を加えながら3段階ドライブラシ。

瓶生のニュートラルグレーの色味がちょっと暗めに感じたので、いつもより余分に明るい色でドライブラシを施しています。
上面は、本来ならC12番の方のオリーブドラブだと思うけど、好みでC304番の方のオリーブドラブを使用。

ドライブラシはクリーム色を加えながら2段階施してあります。

これで基本塗装は終了ですが、下面の基本塗装乾燥待ちの間にバQキャノピーの切り出し擦り合わせ。マスキングと内側塗装。
XP-56のプロペラ&スピンナーの組付けも行っておきました。

で、今日はデカールを貼ったところで時間切れ。

航製暦.240505

今日は、筋彫りの続きから・・・

筋彫りが終わったパーツから順次パーツ合わせ目に溶きパテを塗布して乾燥した所からサンディング。

全てのパーツの筋彫り、整形が終わったらXP-56は主翼と胴体を合体させます。

 

で、今日はここまでで時間切れ。

筋彫りのはみ出しや整形不良の残っていた所は改めて溶きパテを塗布しておきました。