航製暦.240506

今日は、整形不良が残っていた部分のサンディングから・・・

で、OKなら塗装の準備に入っていきます。

先ずはバQのN-9Mのキャノピー切り出し。

比較的形が単純なので切り出し自体は難しくないので、あとは丁寧に擦り合わせ。N-9Mか上下面の黄/青のツートンが逆の物が作りたかったけど、キットと同じタイプでのものが見つからなかったであっさりキット指定塗装の上面青、下面黄色で製作。
先ずは下面の黄色から塗装しますが、下地はクレオスのC113番RLMイエロー、中間にC329番特色イエロー+白、本塗りにC329番特色イエローを使用しました。

塗料乾燥後は、基本色に使ったC329番特色イエローに白を加えながら2段階ドライブラシしました。

上面はC326番サンダーバーズカラーのブルーを使用し、下面同様白を加えながら2段階ドライブラシを施しておきました。

XP-56の方は下面にC13番ニュートラルグレーを使用し、白を加えながら3段階ドライブラシ。

瓶生のニュートラルグレーの色味がちょっと暗めに感じたので、いつもより余分に明るい色でドライブラシを施しています。
上面は、本来ならC12番の方のオリーブドラブだと思うけど、好みでC304番の方のオリーブドラブを使用。

ドライブラシはクリーム色を加えながら2段階施してあります。

これで基本塗装は終了ですが、下面の基本塗装乾燥待ちの間にバQキャノピーの切り出し擦り合わせ。マスキングと内側塗装。
XP-56のプロペラ&スピンナーの組付けも行っておきました。

で、今日はデカールを貼ったところで時間切れ。

航製暦.240505

今日は、筋彫りの続きから・・・

筋彫りが終わったパーツから順次パーツ合わせ目に溶きパテを塗布して乾燥した所からサンディング。

全てのパーツの筋彫り、整形が終わったらXP-56は主翼と胴体を合体させます。

 

で、今日はここまでで時間切れ。

筋彫りのはみ出しや整形不良の残っていた所は改めて溶きパテを塗布しておきました。

 

航製暦.240504

今日はクリアトップコートから・・・

休日だけど、とりあえずいつもの平日タイムで起きてクリア吹き付け開始・・・・・・してから二度寝(~_~;)
で、薄くクリアを吹付けては乾燥させながら徐々にクリアの吹付量を増やし、3回普通にクリア吹けたら半艶クリアで艶調整しておきます。
クリアトップコートが終わったらいつもだったら収束段階なのですが・・・今回は主翼の内側むき出し部分を塗装。

あっさりしたモールドだけど特に追加工昨等は行わず塗装だけ。

キャノピーや脚周りを組み立てリタッチしてアンテナ等を取付け・・・
背中のループアンテナはキットのパーツを削ろうと思ったけど上手く削れなかったのでピアノ線で作り直したものを接着しておきました。

最後にスミを流して完成ですが中を見せる所は、元々リアルさに欠けるのでいかにも作り物っぽくスミを入れないままとしました。

ホルテンHo229

 

クリアトップコートの乾燥中は次のキットの製作に入りました。

次のお題は無尾翼機繋がりでホルテンと同じ全翼機ノースロップN9-MとXP-56です。

 

とりあえず主翼上下の接着を目指して組んでいきますが、どっちも干渉部分があるのでリューターで削りながら製作。

N-9Mはキットインストでも削るように指示されてる無垢で成型されたレザーバック部分にレジンパーツが収まるように削っていきますが、プラパーツだけを削ると大変なのでレジン側もだいぶ削っています。

主翼上下を接着するには少しだけ干渉するコクピットのレジンパーツを擦り合わせますが、尻餅防止に錘を仕込んだら、これがインテークパーツを干渉した(~_~;)
なので、錘位置を変更して主翼上下接着・・・・するとほぼ形が出来上がりですね。

XP-56は主翼の形を作らないと錘量の確認もしにくいので主翼組み立てから入ります。

分厚い後縁を薄く削って中に納まる脚収納庫とインテーク内のパーツを接着しますが、レジンのインテーク内パーツが干渉するので干渉部を擦り合わせてから接着します。

次は胴体を仮組みして主翼と合体させ錘量確認。

錘を仕込むスペースは十分以上にあるので1グラムちょっと余分に仕込んでおきました。

この主翼、簡イあるあるのイモ付け仕様なので0.6mmの真鍮線を仕込んで接着しておきました。
筋彫りは、浅い筋彫りの彫り直しを始めましたが・・・

今日は、その途中で時間切れ。

航製暦.240503

今日は、外板の組付けから・・・

昨日は差し込んだだけだった機首と胴体上下を組付けていきます・・・・・・が、上手く収まらない(~_~;)
キットインストでも仮組みしてちゃんと収まるようなるまで接着するなとあるけど、仮組みだけだと合わない所の調整も難しいし、無理に収まるように力をかけたら中のフレーム壊しそうだし・・・

なので、見切り発進で機首から順番に接着していくことにしますが、そもそもこの機首の収まりが悪い(~_~;)
どうも先端付近の内側で干渉している所がありそうで・・・・どうせコクピットから覗いても見えない所をカット(~_~;)
機首から後ろもエンジン回り以外見えないので、遠慮なく干渉部分をカットして接着しました。

で、最終的に左翼上面と左エンジン上のパネルは使わないことにして一応、造形村の製品らしく見えるようにしました・・・・・・が、主翼はリブの長さが足りないし、動翼周りのヒンジも無いしスケールモデルとしてはカットモデルにもなっていないような(~_~;)

で、蓋板の接着ができたら塗装に入りますが、下面はクレオスのC117番RLM76を使用し、白を加えながら2段階のドライブラシといつもの手法。

上面は懐かしのSDEカラーのRLM82を使用し、クリーム色を加えながら2段階ドライブラシを施しました。

デカールは実機V3を参考にしたフェイク仕様ですが・・・キットの国籍マークではサイズが小さいので主翼上魔面とも適当なジャンクデカールから流用。これでも未だデカールサイズが一回りぐらい小さいけど。

尻尾のスワスチカは変わったタイプで同じものが無かったので昔売ってたハセガワの鍵十字デカールの切り張り2枚重ね+タッチアップで貼ってみたけど上手くいかなかったので、普通の白縁タイプに変更しました。どっちにしろフェイク塗装だし・・・

で、今日はここまでで時間切れ。
明日からクリアトップコートに入ります。

航製暦.240502

今日もフレームの組立ての続きから・・・

このキットのインスト、こことここを接着するんだぞと色を付けて示してくれてるけど、それでもどことどこを接着するのか細かくて判りにくい(~_~;)

で、エンジン載せたフレームに被せるようにフレームパーツを接着するんだけど、コクピット付近でパーツの干渉が有って接着しにくい(~_~;)
パーツ自体が細いので組み方が悪くて干渉するのか、パーツの歪なのかも良く判らないけど、流し込み系接着剤で1っか所接着して硬化を待ちながら順番に接着していくとちゃんと接着出来たのでOKとしましたが、この後どうなることやら・・・

とりあえずスライド金型で整形された機首パーツは被せてみたけど、やっぱりどこかで干渉しているような・・・

主翼はスパーとリブと一緒に燃タンが整形されたパーツに燃タンの底部分になるパーツを接着してから外皮を接着・・・・・・すると完全に燃タンの底が見えなくなるな(~_~;)
もうちょっと早く気が付いたら接着せずに組んだのに(~_~;)←このキットの製作に向いていない人

で、今日はここまでで時間切れ。

片翼の上面は接着せずに組めるかな?