はらっく傾奇者でござ候

管理釣り場メインではありますが、いろいろ書くので ”意にそぐわない方” は静かに御退場ねがいます。

ラ・ラ・ランドを観てきました

幻のアカデミー賞作品賞の ”ラ・ラ・ランド” を観てきました



前回ミュージカル映画を観たのは確か… ”過大評価された女優” メリル・ストリープが主演をした ”マンマ・ミーア!” でした、ま〜観ていてすげ〜辛かった記憶しか残っていません^^; 今回もきっとキツい鑑賞になるんだろうと思いながら観ましたが(´Д`)

点数で言えば80点と言う高得点な映画でした、珍しく内容は書きません、批判をする部分が少ないので、ぜひ観てもらいたいのでネタバレ無しです、しかしそれじゃおもしろくないので3点だけ、それでもネタバレになっちゃうんですけどね^^;



まず、この映画はほぼミュージカル映画ではありませんw まぁミュージカル映画ではあるのですが^^; 音楽に歌に乗せたセリフが少なく、その少ない歌も耳障りにならずス〜ッと入って来やすい。

ラストをどう捉えるか? いくつかパターンが有ると思いますが、ラストシーンを見てまぁ俺くらいのおっさんでもそれなりに感じる事はありましたw

そして、その感じ方なんですがおそらくあんな感じに感じる人が多いと思うので、やはり若い子が観て感じた方が、よりこれからの長い人生に何か大きく役立つ人も居そうな気がする映画でした。



在り来たりと言えば在り来たりなんですが、言われれば当たり前だけど、言われないと気が付かずやっていない事って多いですよね、そんな映画です、きっとw