カレッツァ対浅井

勝戦カレッツァ対浅井は1対0でカレッツァの勝ち。
カレッツァが3月の739カップ以来の優勝。


得点→オウンゴール(前半3分55秒)


決勝は10分ハーフ(他の試合は8分)。
決勝唯一の得点はオウンゴールだったわけですが、これはカレッツァの小島さんが
シュートしたボールが、ディフェンスした百恵ちゃんに当たりゴールに
転がってしまったもの。
そのミスを挽回しようと百恵ちゃんが懸命に走り回るのですが、マークも厳しく、
あと百恵ちゃん自身もかなり疲れてしまった感じで得点できず。
逆にカレッツァも小島さんや長谷川桃さんを中心に何度かチャンスがあったものの
攻めきれずといった感じでした。

エキシビジョンマッチ

プレデタースフィアリーグコーチ選抜という、最高峰の試合が決勝の前に行われました。
私はプロの一流選手のプレーを見るのは初めてだったわけですが、とにかくすごい!!
スピード、パワー、テクニックも今まで見ていたものとは桁が違いました(当たり前なんだけどw)
だってディフェンスで人が飛んでくんだよ?
まさに飛んでいくという感じで、横っ飛びするんだもん(笑)
あり得ないですよ。
この試合はガッタスメンだけじゃなく、スフィアリーグに参加している選手が
みんな観戦に来ていて、会場みんながワンプレーごとに感嘆の嵐でした。


ちなみに勝負はコーチ選抜で参加したガッタスの相根コーチの得点で、
コーチ選抜が1対0で勝ちました。

帰宅

今帰ってみて日記を読み返したのですが、今日の速報レポひどすぎですね。
何回も同じ文章出てきてるんだもん。
すぐに訂正しましたけど。
理由としては、1回メールで投稿した文章に手直しを加える形で次の速報レポをアゲて
いるので、試合を見ながらレポを書くとこういう結果になります(爆)
今日はたくさんの方が見てくださったのに、読みにくくなってしまって申し訳なかったです。


さて、明日は仕事ということで閉会式の印象に残った部分を簡単に書きたいと思います。
(メモを取ってないので、覚えてる内容はあやふやです)
表彰式をかねて、いつものとおり順位順で各チームのキャプテンによるコメントがありました。
ちなみに順位順にコメントというのは

という感じになります(ドリームとミスマガの順番は逆かも)。


よっちゃんのコメントは実にシンプルなもので「今回はサポーターの期待に応えられ
なかったですが、次の大会では優勝する」という感じのモノでした。
なんだろな・・・潔いというか、今回の結果を通して足りないモノを十分わかっていて
言い訳(←表現はおかしいかもしれないけれど)はしないというか。
もちろん悔しいし、いろんなことを思い悩んでいるのかもしれないけれども。
でも、あのシンプルさが逆に次への闘志なのかなあとも思いました。


かわって、優勝したカレッツァ小島くるみ選手のコメント。
ラジオでガッタスのことを「カレッツァの永遠のライバル」と表現してくれた小島さん。
コメントの中にガッタスについて触れ、「吉澤さんが決勝でカレッツァと当たれなくて
くやしいと言っていた。次は決勝でやりましょう」という感じのことを言ってくれました。
このコメントには思わずガッタスメンバーも笑み(苦笑い?w)がこぼれてしましたが、
なんかうれしかったですね、そういう風に言ってくれたのは。
とりあえず1月のGyaOカップは首を洗って待ってろと言いたいです(笑)


最後に今日思ったことを。
開幕戦、ガッタスは準決勝敗退という・・・サポーターとしては信じがたい結果になりました。
帰宅する電車の中でいろいろなところを巡回していたら、「油断があったんじゃないか」と
いうことを書かれていた方もいらっしゃいました。
もしかしたらそういう部分もあったかもしれません(私はそうは思わないけど)。
10月の大会でよっちゃんは「勝ってもくやしい」という優勝コメントをしました。
その2ヶ月後の試合では、「考えてするプレー」「意図的なプレー」が随所に見られました。
きっとガッタスは新たなる姿に進化するための準備段階なんだと思います。
結果的にはこういうことになっちゃったけれど、勝負というのは時の運もあります。
周りのチームだって、徐々に強くなってきているのは目に見えてわかります。
でもガッタスは「準備段階」を経て進化したとき、きっと「勝って当たり前かつ
魅せるチーム」になっていると思います。


1年間という長いリーグ戦。まだまだ始まったばかり。
ある意味「おもしろくなってきたぞ〜」とワクワクしている部分もあったりしますが(爆)
やっぱり最後に笑うのはガッタスに間違いないと信じています。
とりあえず、次のGyaOカップでまたどういう進化をしてくるのか楽しみです。

駒沢へ出発!

スフィアリーグ開幕の日がやってきました。
これから1年間、王者のいすを巡って激しい戦いが待ってるんですよね。
1年間ということで期間中の巻き返しなども十分可能なんですが、やはり一つ一つの
試合の重要性は変わりはないわけで。
一試合一試合ドキドキわくわくしながら観戦し、ガッタスを応援していきたいと思います。
周りのチームのレベルも上がってきていますが、我らがガッタスはそれ以上の力を持って
ねじ伏せてくれるはずです。
今日も彼女たちの真剣な顔、そして笑顔を目に焼き付けてきたいと思います。
Enjoy  フットサル!
バモラ ガッタス

ただいま渋谷

ハロショがあり得ない混み具合だったので、買い物は断念しました。
平日の昼間なのに、オマイラ暇すぎ(笑)
というか、これからみんな駒沢かな?
Sals4は無事ゲット!
読むのが楽しみ楽しみ♪

リザーブ1試合目

YJシューターズ蹴竹Gは1対0でYJの勝ち。


得点→松原(前半残り2秒)


ヤンジャンは松原さんが一人で持ち込んでゴール。
蹴竹もところどころにいい動きがあったり、割と足の早い人がいたりで、
想像していたよりも動きはよかったです。


隅の階段のところでは浅井が試合を見ていますが、ファンから手渡しで差し入れ
もらってました(笑)

リザーブ3試合目

蹴竹Gファンタジスタは2対1で蹴竹Gの勝ち。


得点→蹴竹小泉(前半1分25秒)、ファンタ丸山(後半1分30秒)、蹴竹森下(後半7分44秒)


ヤンジャンと蹴竹が昇格。
ファンタまさかのリザーブです。
さすがにショックで試合終了後は泣いていました。

ガッタス対四谷

ガッタス対四谷は2対0でガッタスの勝ち。


得点→吉澤(前半1分45秒あたり?)、是永(前半7分45秒)


前半:柴田、藤本、是永、吉澤、紺野
後半:藤本(→石川)、あさみ、吉澤、里田、辻


なんていうか…ガッタスは確実に進化してるなあと実感した試合展開。
一方的だったのは言うまでもないですが、素人の私が見ても「意図的にやっている」
プレーが随所に見られました。
パス回しにしても、ディフェンスにしても。


そんな中得点したのはよっちゃんとコレちゃん。
1点目はコレ→吉の黄金コンビによる得点ということで、私としてはうれしい限り。
後半の途中でののがあさみと四谷の選手とゴール前で交錯して、頭を床に打ちつけた
場面がありましたが、すぐに復活。
意地をみたような気がしました。


それにしても、ほかのチームの偵察がすごかった…。

ミスマガ対浅井

ミスマガ対浅井は0対1で浅井の勝ち。


得点→山口(前半)


ももちゃんの強烈な一発で試合が決まってしまいました。
あんなのとれないよ(汗)
後はミスマガがしっかり押さえていただけに。


これで準決勝はガッタス対浅井、リザーブリーグ決定戦は四谷対ミスマガになりました。

ザナドゥ対ドリーム

ザナドゥ対ドリームは1対0でザナドゥの勝ち。


得点→ザナドゥの12番(フラッシュの選手名鑑には名前なし)(前半5分20秒)


得点を決めた12番は助っ人かな?
得点決めた後、倒立前転みたいなのをやってました(笑)
ドリームのゴレイロさんが強いシュートをガンガン止めて孤軍奮闘していただけに
残念です。

ガッタス対浅井

準決勝第一試合ガッタス対浅井は1対1(PK1対3)で浅井の勝ち。


得点→是永(前半6分15秒)、浅井の山口(後半4分40秒)


前半:柴田、藤本、是永、吉澤、紺野
後半:柴田(→里田)、是永(→藤本)、あさみ(→是永)、吉澤、紺野
PK:吉澤×、石川○、3人目はなし、ゴレイロ紺ちゃん


前半から一進一退の攻防。
浅井の山口百恵ちゃんも柴ちゃんを中心にうまく押さえてました。
前半の得点はコレちゃんが角度のないところから決めたもの。
やっぱコレちゃんはすげぇ!
逆に後半の相手の得点は百恵ちゃんがペナルティエリア付近でヘディングでふわりと
浮かせたもの。
やっぱ百恵はすげぇ_| ̄|○


結局PK戦に突入。
なんと相手のゴレイロは百恵ちゃん。
笑顔を浮かべながら身体を伸ばしてる余裕ぶり。
ありえない…。
ガッタスの1人目はよっちゃん。
ゴール枠をはずすというよっちゃんには珍しいシュート。
2人目の梨華ちゃんが決めたものの、先行の浅井が3人決めたため、結局ガッタス
準決勝敗退が決定(泣)


誰が悪かったわけじゃない。
PKだってある意味運だと思うから。
悔しさをバネに、次のガッタスはさらに進化してくるはず。