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読み終わったり、近いうちに読む予定がない本をいくつか。読みたい人には貸します。
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2006-12-13
■[SICP][Scheme] 第42回素人くさいSICP読書会
読書会
最初に6人しかいなくて最少人数記録更新かと思われたが、あとから人が増えた。
- Lisp/lambdaの夢
- 入がλに見える
- むしろλに他ならない
- if なのか cond なのか、それが問題だ
始めて本文をみんなで音読した。読書会っぽかった(いままでは?
読書会後
見える化は無責任なことば!
建設業界の話を聞いたり、中央官庁で、トップがころころ替わっても政策の一貫性を保つ方法を聞いたりした。
絶対に実行されなくて、日々成長していって、スパゲッティ気味で読む気をなくして、でもなにか意味ありげなJavaのコードをいかに自動生成して人月を稼ぐか、というネタがかなり面白かった。
■[日常] Winny作者の金子氏有罪判決についてひとことふたこと
京都地方裁判所は12月13日,ファイル交換ソフト「Winny」を開発し公開したことが著作権法違反ほう助に当たるとして起訴されていた金子勇被告に対し,有罪判決を言い渡した。150万円の罰金判決となった。
ニュース - 【速報】Winnyの開発者,金子勇被告に有罪判決:ITpro
本当の「犯人」は、時代遅れの法を放置した政府と、その政府を放置した国民なのです。私には、法を放置することはWinnyを放置することよりもずっと「悪いこと」に思えるのですが。
404 Blog Not Found:極めて不当かつ想定の範囲内の判決
なんというか、IT業界にこれから大きく関わろうとしている自分にとっては、なんとも残念な判決。
が、しかし、この判決を批判している一部の声に疑問を感じるのは自分だけ?
一体どれだけの人が、"下心"なしでこの判決を批判しているんだろうか。
そして、「悪用可能な技術を発明したら犯罪幇助なのはおかしい!」と声を上げている人が多いが、その際に挙げられている例をよーく眺めて、よーく考えてみると、ちょっと短絡的すぎないか?と思う。
はやみずが問題だと思っているのは、発明とその悪用の間には、発明からそれを利用して物を作り、それを大勢の手に流通させる手間があるということ。一方、Winnyの場合、金子氏がWinnyのようなものができれば、新しい情報共有の形ができる、という発明をしてから、それをソフトウェアとして実装し、誰でもダウンロード可能な状態にしたのである。Winnyは、発明者が流通まで行って、"誰でも手を伸ばせばすぐに著作権違法行為ができる"状態になっていたと言えないだろうか?
例えば、ナイフの例の場合。「Winnyが著作権違反を幇助しているなら、ナイフを最初に作った人は殺人を幇助している」みたいな論調だけど、ほんとにそうなのか?Winnyの状況を、より正確にたとえるなら、最初にナイフを作った人が、ナイフを大量生産して、世界中の人が手を伸ばせばナイフが手に入るように世界各国にばら撒いた、くらいが適切じゃないだろうか。
あるいは、アインシュタインが相対性理論を発明したから原爆ができた、だからWinnyが著作権違反幇助ならアインシュタインだって犯罪者になる、というような話を聞いたこともあるが、これはおかしい。アインシュタインは、原子爆弾を作れる"原理"を発見し、それを論文として発表しただけである。原爆の例をWinnyの状況にあわせてたとえるなら、原爆の原理を発見し、それを政治家に売り込み、原爆開発に必要な人を集め、原爆を開発し、それを投下するための飛行機へ積み込み、パイロットを待機させた、くらいまでいってるんじゃないだろうか。
ただし、見過ごしてはいけない重要な点は、これらの例は全て"リアル"な世界で発明品が流通しているのに大して、Winnyの場合は"バーチャル"な世界で流通している、ということ。例えというのは、全ての側面をうまく説明しているわけではなく、抜け落ちている点が必ずある。今回のたとえの場合、"リアル"と"バーチャル"の違いという重要な点が、多くの批判で用いられている例えから抜け落ちているので、的を得ていないんじゃあないだろうか。
つまりは何がいいたいかというと、結局は弾さんのエントリをはじめ、多くの人が言っている「情報社会に法整備が追いついていない」というありきたりなことなんだけど、条件反射的に「おかしい!おかしい!」って言うのはどうよ、と思ったので、このようなエントリを書いた次第。
急いでバーっと書き出したので、誤字脱字とか論理的矛盾とかあるかも。
■[activeCollab] 情報共有のプラットフォーム
いまだにメーリングリストなんていう旧世代のツールがまかり通っているのが俺にはにわかに信じられない。まあ、メーリングリストでも十分事足りる場合もあるんだけど、明らかにメーリングリストだと効率が悪すぎる状況って結構多いと思うんだけどいかがでしょう皆様。
そこでactiveCollabって言いたいところなんだけど、activeCollabだとメーリングリスト脳の人たちをカバーできない気がするんだよなぁ。あと携帯にも対応できない。
最近流行のX.X表記をするなら、メーリングリストは情報共有1.0、activeCollabは情報共有1.5くらい?
このフィールドはまだまだ未開拓だから、やりようによっては成功できるんじゃなかろうか。
■[日常] Webの最先端はやはり
これって随分と昔からアダルトサイトでは広く使われていた手法だよね。前に某氏と話していたけど、SEOといい個の手の技術といい、やはりWebの最先端はエロが切り開いているのかもしれない。
Ten Huntでは「10の質問に一番早く答えた人に賞品プレゼント!(たとえばWii)」という企画を展開している。
ただ、うまいのは「10の質問に答えるために10のサイトを見なくてはいけない」という点だ。
単純にクリックさせるよりこちらの方がはるかに前のめりに見てくれるだろう。
10個のクイズに一番早く答えると賞品がもらえる『Ten Hunt』 | 100SHIKI
ということは、アダルトサイトに使われている技術を分析してキャッチーな名前をつけて発表すれば、次の流行を生み出せる、、、のか?
