09:00-12:30
火曜に引き続き大社さんと練習試合でした。
Bチーム
- 速攻はできてます
- ボールを戻して、回すのができません
- あってないスルーも多いです
- 底でフォローできる子は出てきました
やっぱり足裏でトラップ、キープするというところを意識できないと、連携しない気がします。
Aチーム
- キープして、回すのはできてる場面が増えた
- 足裏でとめて、正確なプレーは、限定的
- メンバーによってやることが変わる。相手次第でよい場合もある
- 狙ったシュートが多い
ダイレクトパスが何回か決まると、相手を押し込めてましたが、数回しか決まりませんでした。
ヴィッセル神戸vsFC東京
保護者の方の車に同乗させていただき、行ってきました。
かなり前の方で、ヴィッセル神戸サポーターの近くでの観戦となりました。
- 前半からFC東京ペースでしたが、前半は神戸もよく守ってました。
- 神戸のポジションが間延びしているようにも見えなかったのですが、FC東京はセカンドボールを拾い捲ってました。
- FC東京は、SBがあがっての攻撃は少なめ。基本的に長いボールをいれて、平山、石川がなんとかするというのが多かったです。
個々のプレーですが、
- 前半の石川のドリブルは凄かったです。
- 神戸GKの榎本のセーブが良かったです。前半、右CKの際に、ファーサイドの相手プレイヤーが、マークをはずして上がってくるのを見るや、迷わず、ゴールを離れたことに驚きました。ずばり読みどおりで、パンチングしてしのいでいました。
- 1点目の石川のシュートはすごかったです。トラップミスしたと思ったら、飛び込んで決めてました。家に帰ってダイジェストで見ても、トラップミスかと思っていたのですが、本人は思い通りのトラップだったとのコメントで、再度驚きました。
- 羽生、石川、長友は1対1を仕掛けて負けないので、前を向いたらかなりボールを進めてました。
- 途中出場の、神戸の楠瀬のドリブルは良かったです。停滞しつつあった、神戸の攻撃を成立させてました。
その他
- 試合前の練習後からピッチコンディションを整えるために、何人もの人が、芝生の手入れをしていました。ハーフタイムでも同様
- かなりボールがとまるピッチでした。面白かったのが、神戸の楠瀬選手のプレーで、前へのパスに届かないと判断して見送って、ブーイングくらって、最初のバウンドで、間に合うと判断しなおして、再度追いかけて、見事ライン上で追いつきました。
- ハーフタイムに西宮SCの子にあってびっくりしました。
ということで試合自体は、かなり楽しめました。
ただ、ホームのサポーター席に近いため、かなり、相手プレイヤーと審判を口汚くののしる方が多かったです。
子供も真似して、文句いってるので気になりました。
ちなみに、以前紹介したブログの方も、観戦にいかれてたようです。
http://llabtooflatot.blog102.fc2.com/blog-entry-1711.html
以前紹介したのは以下のエントリー。
本ブログがかしましい時に限って紹介しています。
http://d.hatena.ne.jp/hariopip/20090129
http://d.hatena.ne.jp/hariopip/20081112