はてなのスタイルをちょい追加

カテゴリーはもっと自己主張してもいいと思う。
ってことでちょっと文字サイズやら枠やらを追加しました。

CSSなソース
セレクタ(いわゆる絞り込み)が便利

.hatena-sectioncategory li{
  font-size:16px;
  border:1px solid #ffccff;
  background-color:#ffefef;
}

セレクタは難しくなく、覚えるとすごい効率が上がるのでおすすめ。
上記の場合だとHTMLの以下の部分に適応される。

<hogehoge id="hatena-sectioncategory">
  <ul>
    <li>こいつに適応されるよ</li>
  </ul>
</hogehoge>

こんな感じに。

Flex for Developersを読んだ

Foundation Flex for Developers: Data-Driven Applications with PHP, ASP.NET, ColdFusion, and LCDS

Foundation Flex for Developers: Data-Driven Applications with PHP, ASP.NET, ColdFusion, and LCDS


ちょいとFlex for Developersを読みました。
こちらの本は洋書となります。
ネットとの連携バリバリで、コンボボックスとかもXMLで記述しています。
LastResultをバシバシ使っています。
基本的にdataproviderをうまく使って、アプリを簡略化+更新を簡単にしようって感じです。
簡易RSSリーダーの説明もあるので、Flexでネット連携をしたいなら手元に置いておくと便利でしょう。
FlexPHPでログイン(会員ページ)の説明もあり。
要所要所に、図が入ってますので洋書苦手でも、それほど苦にはならないと思います。

BlazeDSのインストール方法

BlazeDSをインストールしてみました。
BlazeDSを使うとこんなことがネットワークごしですることができます。
チャットなどが得意そう。プッシュ型が今後流行ってくると思うのでぜひぜひ。

#IEFireFoxで動作してます。
簡単なセットアップの説明

BlazeDSを動かすにはJDKが必要となるのでインストールしておく。


ダウンロードしたファイルをダブルクリックでインストールします。

次にメインのBlazeDSのダウンロード。

Download BlazeDS nowを選択

最新のBlazeDSを選択

Turnkey版を選択

ダウンロードしたファイルを解凍してCドライブに配置します。こんな感じ。

環境変数の設定

スタート⇒設定⇒コントロールパネル⇒システムを開き
詳細設定タブの環境変数を選択します。
環境変数のPATHとJAVA_HOMEを作成し、JDKのインストール先をこんな感じに指定します。

  • PATH C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_06\bin
  • JAVA_HOME C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_06

#バージョンとか変わってくるとフォルダも変わると思うのでJDKのインストール先を確認してね。

これで下準備は完了です。

あとはコマンドプロンプトからTomcatを起動します。

C:\blazeDS\tomcat\bin\startup.bat
で起動します。

うまくインストールされるとサンプルが見れるようになります。
http://localhost:8400/samples/
面白いサンプルがありますので、ブラウザ2個かマシン2台からアクセスしてみるとおもしろいです。