通信教育課程での卒業は、難しいのか、難しくはないのか?

結論から言うと、どちらとも言えないということです。「難しい」とか「難しくはない」というのは、個人個人の解釈の問題となるからです。法律学というのは、法律条文・慣例法・判例や刑事事件・民事事件の状況などを、ほとんどの人が十分に納得できる根拠の元で解釈することです。それと同様に「難しいか難しくはないか」は自分なりの根拠を元にして解釈すべきであることに気が付きました。

私は、法律学の学習(特にレポート作成)が難しすぎると感じ、思い切って中途退学しようかなとまで悩みました。でも、この2〜3週間、悩みに悩み抜いた結果、私の「通信教育課程での卒業は難しい!」という解釈が明らかに間違いであったことに、ようやくたどり着くことができました。

つまり、卒業へ向けての学習の取り組み方法を大きく軌道修正することにより、在学期限内には卒業できる見通しを、私なりに組み立てることができたのです。

今日から、新しい学習計画をスタートさせます。