セクシー心理学

とある大好きなブログ様の記事を読んで、思ったこと。
遺書で判明する自信。〜ロスの調査

「最初に自信や好意を与えられた場合、あとからそれが全否定されても、その気持ちは簡単には消えない。」


ポジティブな、愛情のある言葉をかけることって、大事だな、と。
逆にネガティブな言葉、傷つける言葉なんかをずーっと投げつけられていたら・・・ぞっとします。まさに鬱やアダルトチルドレンの元凶ですね・・・。
幼い頃に「愛されてる」って実感出来た子は、大きくなっても“愛され上手”だとも言いますものね。




それはそれとして、本題。



最初に与えられたイメージって、確かになかなか消えない。
後から「アレは嘘だったんですよ」って言われても、第一印象って払拭しきれない。


なんか、すっごく分かる気がします。
だってホラ、周りの水色組さんを見渡してみても思うもの。


網ジャリーダー時代からファンだった人って、やっぱり今でもリーダー錦織純平のイメージを抱えてる。
15才アイドルとか言ったって、あの純平さんでしょ? みたいな。


私みたいに、微熱DANJIのぺーやんから入った人は、どこまでも「いじめ、カッコ悪いよ!<シャキーン☆>」だと思ってるし。


KOREAさんからハマった人は、どこかで“KOREAさん”を基準に彼を見ている感じがするし。


憂喜さんや真壁さんで初めて知った人も、きっとそう。(このタイプは、知り合いにはいないけど。)




最初に出逢ったキャラクターの印象って、拭い切れないのよねぇ。
憂喜様がいちばん好きだけど、でも基準はぺーやんなんですよ。
新しいキャラクターに遭遇するたび、「あのぺーやんが・・・!」とは思うけど、「あの憂喜さんが・・・!」とは思わないもんねぇ。



それより、なんでもかんでも純平さんにたどり着く私の心理って、一体どうなってんだろ・・・。