塔にいる姫様に40の質問
楽しい質問素材を拾ってきました。
久々に更新したと思ったら、ただの妄想劇場。なんていうかホント、すみません・・・。誰に謝っていいんだか、最近放置してるから誰も見てくれてないんじゃないか、なんて不安もありつつ・・・まぁとにかく妄想スタート。
- 01.姫様のお名前を教えて下さい。
はるひ
- 02.姫はある搭の最上階の部屋に閉じ込められています。 最上階って何階ですか?
60階くらいかねぇ。小さい頃にサンシャインシティに連れてってもらったのが、初めての高層ビル体験だったんだよねぇ。え? 高層ビルの話じゃないの?
- 03.搭の中にいることは暇です。 他人が聞いていたら暇なんだなぁと思わせるひとりごとをどうぞ。
「マカオで真壁さんツーショット撮れたなら、“生き別れの兄妹、感動の再会”風に撮ってもらいたかったなぁ」
- 04.ちなみに搭から抜け出すことは出来ますが、姫は出来ないと思っています。 何故ですか?
閉所恐怖症で、エレベーターに乗るのが怖い。
- 05.姫は王子様の助けを望み、窓から外を見ました。 何が見えましたか?
真っ青な空と、真っ白い雲。
白い・・・白い雲が好きで・・・真っ青な空に・・・白い雲がぷかぷか浮かんでるのが好きで・・・
その白い雲を掴もうとして手を伸ばしたら・・・手、届いて・・・
それをぺたぺたぺたぺた張りつけたら、こんな風になりました。
そう、俺はね・・・雲なんだよ・・・水蒸気なんだよ。
- 06.おや、あれはカボチャの馬車じゃないですか! 中にいるのは誰ですか?
おやおやおやー! 真ー壁さんじゃないですかー!
- 07.その人は馬車から出てきて、一度伸びをしたらまた中に入ってしまいました。姫は助けてもらうためにその人に自分の存在に気付いてもらおうと思い、行動します。 何をしますか?
人文字で助けを呼ぶ。
「S・O・S! 助けてー」
- 08.しかし馬車は走り出し、見えなくなり、姫はまた寂しい寂しい一人です。 …大丈夫?
のど渇いて貴重な水を飲んじゃったよー!
- 09.「おっ姫っ様ぁー!助けに来たぜええ!!」姫はすぐに外を見ましたが、そこにいたのは盗賊。盗賊には助けてもらいたくありません。 さて、奴らをどうして差し上げましょうか。
無視。
- 10.盗賊はその場に倒れました。姫は暇なので、本を読むことにしました。 なんという本ですか?
えぇぇぇ、無視してたら勝手に倒れちゃったよ!?
タイトルは不明なのですが、無人島で拾ったノートに小説が書かれていたので、それを読んでいます。
- 11.その本の中には暗号と思わしき文字が並ぶ紙が挟まっていました。それを丸めてごみ箱へ捨てましょう。 入る確率は何パーセント?
氣志團にちなんで、127パーセント。
もしくは、オリゲキにちなんで、107パーセント。
・・・って、100パーセント超えてるじゃん。
- 12.7度目のチャレンジでやっと紙が入りました。姫は精神的に疲れてしまったので仮眠をとることにしました。どれぐらい眠ります?
・・・「127」という数字の並びに過剰反応。私今でもKISSES。
っつーわけで、127分くらい。
- 13.起きてみたらガンガンと大きな音が塔の中で響いていました。 その理由はなんですか?
ラップ音。
- 14.音は突然止みました。不審に思った姫は様子を見にいくことにします。 武器は何を持ちましょうか?
棒切れ。ギターに見たてて演奏する。って、武器じゃないじゃん!
- 15.そろりそろりと歩き続け、塔の中を一周しましたが、誰もいませんし何もありませんでした。姫は首を傾げますが、無理に理由を作って自分を納得させることにしました。 その理由はなんですか?
きっと、船長さんの幽霊が助けに来てくれたんだよ。
- 16.お腹が空きました。出前をとりましょう。 何が良いですか?
ビービンバ!
- 17.運んできてくれたのは笑顔の素敵な方でした。その人は、金はいらないから代わりに自分にそれをわけてくれと言います。どうしますか?
そ、そんな素敵なボブストレートをかき上げながら言われたら、断れません・・・! ていうかもう、一緒にビビンバダンセン踊る!
- 18.食事を終えた姫はハッと気づきます。この人、もしかして王子様? どうやって確認しましょうか。
「ところで貴方、王子様?」 ド直球ストレート。
- 19.結果、王子ではないことが判明しました。落ち込む姫をその人は慰めます。 なんと言って慰めましたか?
「・・・元気のないナムルちゃんだなぁ、そんなアンコールじゃPANCHOしか出てこないよ!」
- 20.元気を取り出した姫は、運命の人はこの人だと、彼に惚れてしまいました。女の子らしさアピールの為にご飯を作ってあげましょう。 彼の好きなものはなんですか?
チャンジャ。
- 21.「でも、ご飯食べたばかりだし…それに、姫様は料理は出来ないんじゃ…」だって出前とってましたしね。 さてどう弁解しましょうか?
わ、私、辛いものダメなんです・・・! っていうかチャンジャの作り方知らないんです!
- 22.彼は姫の意見に折れて、姫は彼の好きなものを作ることになりました。 まず何をしましょうか?
カップラーメンに湯を注ぐ。
- 23.あの、手は洗いました?
しっ失礼な! いつも忘れるわけじゃないんだからね! 今日たまたま忘れただけなんだからねッ!
- 24.意外にも手際よく料理は進んでいき、良い匂いが漂い始めます。しかし姫は重大なアレがないことに気づきました。 それはなんですか?
箸。素手では熱くて食べられないよぅ。冷めた頃には伸びきってるよぅ。
- 25.彼にそれを打ち上げると、彼はそれをお尻のポケットから取り出しました。 良かったですね!
打ち上げる?
- 26.結局料理は大成功、良いお嫁さんになれると褒められたほどでした。これは脈アリ!と思った姫は、彼に思い切ったことを訊く事にしました。 その質問はなんですか?
「あのぅ、そのオカッパ、・・・ヅラですか?」
- 27.彼は少し戸惑いながらも、その質問に答えてくれました。 なんと答えましたか?
「ちげーよ! 地毛だよ! ていうかオカッパじゃなくてボブストレートだよ!」(←純平もしくは中の人)
- 28.ブロロロ…と外から音がしました。 それは何の音ですか?
人力車。
- 29.何と下には、それを使ってやってきた王子様の姿が!赤いマントにカボチャパンツ、白いタイツの王子様。 こんな人が好みだなんて言いませんよね…?
・・・赤いマントを脱いだら、白一色の憂喜様だった・・・というオチなら、超好みです。
- 30.王子様がここまで来たら、きっと結婚させられてしまうに違いありません。どうにか逃げきる方法はないかと考えます。 何かありませんかね?
Everyday Everynight 上から下まで脱ぎながら追いかけてくる人から・・・逃げ切れるかしら。
- 31.結局出前の配達の兄ちゃんに涙を使って助けてもらうことにしました。 何と言いくるめますか?
何も言いません。ただ無言で彼を盾にします。
「なんだよぉ〜、前行けよぉ〜(泣)」(by.LUV-XURY DVDのKOREAさん)
- 32.彼はノリノリで助けてくれるそうです。 そういえば、彼の名前ってなんですか?
彼? アジアの恋人、サム・ゲタンさんです。
- 33.王子侵入防止対策として、ドアに黒板消しを挟んでおくことにしました。 王子が来るまでどこに隠れます?
黒板消して。
黒板消しがあるということは・・・掃除用具入れに隠れます。
ゲタンさんは教卓の下に隠れるといいと思うよ!
わー、なんか昼休みって感じ。
- 34.「つ、ついたああ…いてっ…姫ェ…疲れたァ…」 この塔にはエレベータがありませんから、王子は階段で登ってきたのです。 黒板消し当たりましたけど、彼も頑張りましたよね?
ゆ、憂喜さん・・・さすがストーカーの鑑・・・!!
- 35.出前の彼だけ隠れている場所から出て、王子の説得を始めましたが、王子はそれに応じません。…シャレじゃないですよ、本当ですよ。 疑ってますか?
どこがシャレなのか、なかなか気づきませんでした。疑うどころじゃないですよ。だって、夢の競演・・・!
- 36.酷い!本当にシャレじゃないのに!! 信じてくれないんですか!?
いや、だからそれどころじゃないって! なんか素敵な口論を繰り広げてるんだもん!
「なんでボーカルに華を持たせないんだ!」「バンドの華はチャンジャだ!」「ボーカルだ!」「いーや、チャンジャだ!」
- 37.そうこうしている間に、二人の決着がつき、王子は床に倒れてしまいました。 駆け寄ってあげます?
もちろん、駆け寄って拉致しますとも。
- 38.姫は配達のお兄さんの手をとり、塔から脱出しました。 どうやって帰りますか?
ていうか、どこに帰ればいいんですか。
- 39.彼はあまり裕福ではありませんが、姫はまぁまぁの幸せを手に入れました。 手に入れました…よね?
もちろん。だって、ゲタンさんと、拉致してきた憂喜様までいるんだもの。まぁまぁどころじゃなく幸せです。眼福。
- 40.さて、最後です。 話を上手く丸める文章をどうぞ。
本当にミアネ!
質問はこちらよりお借りしました。