←「2代目OZMA」ってカテゴリ、要るだろうか。
こちらの記事より、2代目DJ OZMA、槙精吾さんのインタビューを引用。
槙は「音楽はやったことないですが、持ち前の明るさと正義感で頑張りたい」と、いかにも緊張したように言葉を詰まらせあいさつ。
明るさと正義感。
いいねー、紅白以来「OZMA好きなんですよー」と言うと流れる、あの微妙な空気を払拭してくれそうです。
・・・が、しかし。
どうしても頭をよぎる、数々の映像。
- 「おしゃれなノースリーブ」でおどおどしていたオダジョー
- 「ヒットマン」で我らが愛するママを罵り、冷めた目で人を殺すオダジョー
- 「お空に向かって〜」で、自分が私益のために頼んだにもかかわらず、「弟を差し出すなんて・・・」と苦悩する兄を嘲笑するオダジョー
- サンクチュアリツアーで客席の子どもをマジ泣きさせた青い爺クラウン
- サンクチュアリツアーでなぜか泣きそうな顔して踊ってたオダジョー
- Celeb;Playヒデキの鋭い眼光
- 「奥さん、俺、もう・・・」
一般人・槙さんを初めて見たはずなのに、デジャヴですかねー、これは。
明るさと正義感どころか、初代よりさらにダーティーな先入観。