Hatena::ブログ(Diary)

くだま記


練馬区東大泉在住の友達のウチのネコが行方不明になってしまいました。
情報を求めています。詳細はこちらこちらに。
よろしくお願いします。


近況はこちら→twitterまとめ

迷惑コメントが増えてまいりましたので、コメント・トラックバック共に承認制と致しました。公開までお時間がかかりますこと、御了承下さい。また、コメントへのお返事もお時間を頂くことが多くなっております…。申し訳ありません。

2009年3月11日(水)

[][] 訃報


訃報を知ったのが遅く、更にタイミングを逸してしまいずっと気になっていたのですが。

写真家稲越功一さん死去

稲越 功一さん(いなこし・こういち、本名幸一=こういち=写真家)25日午後4時41分、肺がんのため東京都中央区の病院で死去、68歳。岐阜県高山市出身。葬儀は近親者のみで行い、後日お別れの会を開く。喪主は妻敬(きょう)さん。

1970年からフリーのカメラマンに。文化人や芸能人のポートレートのほかに、日本やアジアの叙情的な風景や自然の撮影などで幅広く活動した。80年に「男の肖像」で講談社出版文化賞を受賞。その他の写真集や著書に「中村吉右衛門」「百一人の肖像」「まだ見ぬ中国」など。 (了)

(2009/02/28-12:48)

時事ドットコム:指定記事

近頃、新聞すらまともに見ていない状態だったのですが、イヤホンガイド等でお馴染みのおくだ健太郎さんのblogでお通夜の記事を見掛けて初めて知った次第。

うまい言葉が見付からず、こういう言い方にも抵抗感があり非常にもどかしいのですが、ある種又五郎丈の訃報よりショックでした。

一昨年の和光ホールでの写真展や、吉右衛門丈の写真集などで馴染み深い方でありましたので。*1


amozonで検索してみましたら、前述の写真集を含め5冊の歌舞伎関係の本がヒットしました。

Ennosuke―市川猿之助歌舞伎の時空

Ennosuke―市川猿之助歌舞伎の時空

中村吉右衛門

中村吉右衛門

市川猿之助

市川猿之助

吉右衛門のパレット

吉右衛門のパレット

中村吉右衛門―播磨屋一九九二~二〇〇四

中村吉右衛門―播磨屋一九九二~二〇〇四

まだまだ沢山の写真を撮って頂きたかったです。本当に残念です。

そして又五郎丈に続いての訃報、吉右衛門丈のご心痛は如何ばかりかと…。

心よりご冥福をお祈り致します。


[][] 追悼

悼む:歌舞伎俳優・中村又五郎さん=2月21日死去・94歳

◇「役者顔のよろしさ」―中村又五郎(なかむら・またごろう)さん

葬儀は雪の舞う2月27日に東京・芝の増上寺で行われ、約500人が参列した。前日の通夜には約1000人が訪れた。「小柄で、引きしまっていて、すっきりとした体躯(たいく)と、役者顔のよろしさ」と池波正太郎が「又五郎の春秋」で愛情を込めて描写した姿は、終生変わることがなかった。

5歳で父の初代又五郎を亡くし、翌年に初舞台を踏み父の名を襲名。天才子役として母、弟妹ら一家の暮らしを支えた。「並のご苦労ではなかったと思います」と中村吉右衛門さんは話す。

師事した名優の初代吉右衛門を「第二の父」と敬慕し続けた。太平洋戦争で召集され、海軍の衛生兵として宮城県石巻で終戦を迎えた。もう舞台に立つことはないとあきらめていたところに、初代から「芝居に出ないか」と誘いの電報が舞い込んだ。うれしかったという。

「初代は“間”にうるさい人でした。(黒衣姿の)後見の時に、背中の動きで声の出し入れを教わりましたね」。芸の神髄を体で学んだ。

  〜後略〜

毎日新聞 2009年3月11日 東京朝刊

悼む:歌舞伎俳優・中村又五郎さん=2月21日死去・94歳 - 毎日jp(毎日新聞)

先月亡くなられた又五郎丈の追悼記事が掲載されていたのでご紹介します。

改めてご冥福をお祈り致します。


《関連》*2


*1:現在はライカ銀座店サロンにて写真展が開催されています(4/12まで)。 → ライカカメラAG

*2:いずれも2月27日・報知新聞