晴海屋乱読亭 このページをアンテナに追加 RSSフィード

    読 書 感 想 リ ス ト

    晴海屋乱読亭2006〜鈍行編〜
    感想待ち:空飛ぶ馬、アキハバラ@DEEP、BBB(S)2、わたしたちの田村くん2
         ゴシック2、西の魔女が死んだ、99%の誘拐
         バトルシップガール2、狼と香辛料1&2

2006-12-26

[][][]ジュリエットプレス/上甲宣之 02:24 ジュリエットXプレス/上甲宣之 - 晴海屋乱読亭 を含むブックマーク

ジュリエット×プレス

ジュリエット×プレス

大晦日の夜、同時に起こった3つの事件。

繋がってゆく3つの物語に、近づいてくる真相。

読めない結末に、ページを捲る手が早くなる。

スピーディでテクニカルサスペンスでした。


[][][]コスプレ幽霊紅蓮女/上甲宣之 02:24 コスプレ幽霊紅蓮女/上甲宣之 - 晴海屋乱読亭 を含むブックマーク

アツくて、せつなくて、馬鹿らしいけれど

勇気をもらえる。

さしずめ、少年漫画のヒーローのように。


尋常に面白いんだけど

「面白かったー」と、いうだけ

以上の価値があるんじゃないでしょうか。


[][][]地獄のババぬき/上甲宣之 02:24 地獄のババぬき/上甲宣之 - 晴海屋乱読亭 を含むブックマーク

地獄のババぬき 『このミス』大賞シリーズ

地獄のババぬき 『このミス』大賞シリーズ

相変わらずやってくれる、この上甲という人。

この馬鹿さ加減が大好きだ。


「阿鹿里村事件の生還者」

「戦うトイレ娘」

深層心理に詳しい女子大生

ジャック・ザ・スキッパー

ブラック・クィーン」

ギャンブラーキング

「千里眼を持つ霊媒師

「不死身の殺人鬼


錚々たる面子で挑むは……ババぬき。

お得意の薀蓄と心理戦が絶好調。


闘いの終わりは新たなる闘いの始まり。

先が読めないのもこの作品の魅力かな。

汁ーんwwwwww汁ーんwwwwww 2009/06/15 16:15
週一ペースしかやってないのに20万振り込まれててぶっちゃけ手震えたww
とりま、あと4人こなしたら単純に100万だし・・・楽勝じゃん?
女の言う通りにマヌコ刺激してあげるだもんなーヽ(´ー`)ノ
俺は自分が気持ちよくないとイヤだから本番もやってるけどねwwwww

http://shiofuki.navi-y.net/g0d0Xxs/

ち んち んは不景気知らずち んち んは不景気知らず 2009/06/23 10:13
世間は不況で騒がしいけど、はっきり言って俺には無縁だねw
ち ん こ触らせてあげて顔にぶっかけてあげるだけで5万貰えるしw
いやー世の中チョロイっすわwwwwwww

http://dopyun.quitblue.com/M1dxe1R/

はいちゃんちゃんちゃん!!!!はいちゃんちゃんちゃん!!!! 2009/08/19 00:26
もーさすがに3回は果てるってーー!!!(>_<)
連続じゃないだけマシだけど1 0 万の為とはいえ3回ヤるとティ ンコさんが火を噴きそうなくらい真っ赤っ赤だよ(^^;
まー何気に足 コ キしてもらったのって初めてだし、得っちゃ得だけどねーwww

http://kachi.strowcrue.net/zAVpdW6/

2006-11-24

[][][]サウンドトラック<上>/古川日出男 03:13 サウンドトラック/古川日出男 - 晴海屋乱読亭 を含むブックマーク

サウンドトラック 上 (集英社文庫)

サウンドトラック 上 (集英社文庫)

日本語が激動している。

しかし動的な描写が秀逸である分

物語スピードダウンすると痛い。


[][][]「普通がいい」という病/泉谷閑示 03:13 「普通がいい」という病/泉谷閑示 - 晴海屋乱読亭 を含むブックマーク

「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)

「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)

いい意味でもなく、悪い意味でもなく

純粋意味での「期待はずれ」。

表題から日本人の社会性に関する批判かと思いきや、実際に述べられているのは、あるケースにおける精神患者に対するような詭弁である。これは、著者が精神科医であることが原因なのだろうけれど、普通に本を読む心算で読んでみると多少腹立たしい部分が見受けられる。

本書の内容は、「普通でなければならない」という強迫観念を持った患者に対して、最初は偉人言葉引用しつつ(この引用が本当に多い)心理学を用いた詭弁で、後半はまたもや引用を含みつつ宗教的な見地から、言いくるめようとしているというものである。

気に入らないのがこの詭弁で、論理的には滅茶苦茶なことを言ったりしているのだが、例の引用を使ってそれらしく仕上げているため、精神科に通うような人ならば言いくるめられてしまうかも。

多少勉強になるところもあるものの、コンセプトが気に食わないので評価は低目。

[][][]なっとくするベクトル解析/谷口雅彦 03:13 なっとくするベクトル解析/谷口雅彦 - 晴海屋乱読亭 を含むブックマーク

一言で言ってしまえば著者の自己満足

「分かりやすい参考書を書きたいんだ!」っていう思いは伝わってくるんだけど、分からない人にとって何が分からないのかが分かっていない。

序盤はバカ丁寧に解説されていて、ベクトル解析の基礎の基礎は理解できるだろうが、途中からは分かりやすく書くことを忘れてしまったのか、「分かる人には分かる」ような説明となっている。

複素解析突入した辺りでわけが分からなくなって、読むのを止めた。勾配、発散、回転までの入門書としてはまあまあかな。

2006-10-21

[][][]ダブル・キャスト<下> 13:12 ダブル・キャスト - 晴海屋乱読亭 を含むブックマーク

ダブル・キャスト〈下〉 (電撃文庫)

ダブル・キャスト〈下〉 (電撃文庫)

二重人格の、一人称。どこかで読者をひっかける要素が待ち構えているのは明白だけど、その場面になったときに「えっ!?」となってしまう。巧い、んだろうね、きっと。よくできた作品、ではあるけれど何か物足りないんだよなぁ。


[][][]しずるさんと偏屈な死者たち 13:12 しずるさんと偏屈な死者たち - 晴海屋乱読亭 を含むブックマーク

しずるさんと偏屈な死者たち (富士見ミステリー文庫)

しずるさんと偏屈な死者たち (富士見ミステリー文庫)

自分は殺人事件とか、そういう類のミステリや謎解きの物語というものが好きではないし、上遠野さんのそれが決して上手いとも思わない。

ただ、作品の持つ独特の世界観と哲学的な思考がとても面白いし、この作品に限っていえば、それがすごく素敵なものであるというところに強く惹かれた。

2006-08-03

[][][]限りなく透明に近いブルー/村上龍 05:45 限りなく透明に近いブルー/村上龍 - 晴海屋乱読亭 を含むブックマーク

限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)

限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)

刺激的な青春時代が、時間が止まっているかのような単調さで描かれている。

世界との距離を感じさせられるような作品だった。面白いとは思わないけど。

2006-07-14

[][][]MewMew!/成田良悟 16:39 MewMew!/成田良悟 - 晴海屋乱読亭 を含むブックマーク

Mew mew!―Crazy cat’s night (電撃文庫 (0962))

Mew mew!―Crazy cat’s night (電撃文庫 (0962))

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越佐大橋シリーズ、2作目。前作よりはキャラ重視な作品になっている気がする。東区画の人々、特に今回の主人公である潤のキャラがすごくいい。

つまりは

どうも私は『可愛いキャラがごっつい武器』などといったギャップというシチュエーションが好きなようで、―――

と、いうことだな(ぇ


つうことで、チェーンソー娘万歳。以上。


[][][]がるぐる!<上>/成田良悟 16:39 がるぐる!/成田良悟 - 晴海屋乱読亭 を含むブックマーク

がるぐる!〈上〉 (電撃文庫)

がるぐる!〈上〉 (電撃文庫)

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シリーズ完結編上巻ということで、今までの主要キャラが続々と集まってきている。こういうごちゃごちゃとした展開をからめてからめて、最後にズバっとキメるのが上手い人だから、楽しみで仕方がない。個人的には、雨霧八雲は最後にはハッピーで終わって欲しいなぁ。


ちなみに。

新キャラであるシャルには物凄くデジャヴを感じた。ええ、誰とは言わないけど。

2006-07-08

[][][]絶望系 閉じられた世界/谷川流 10:49 絶望系 閉じられた世界/谷川流 - 晴海屋乱読亭 を含むブックマーク

絶望系 閉じられた世界 (電撃文庫 1078)

絶望系 閉じられた世界 (電撃文庫 1078)

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実験作ということだけど、なるほど。これはNGワードの実験でもしていたのか?そんなノリで繰り広げられる前半部分、天使と死神のエロな猥談の谷川節が好きになれない。そもそも、谷川流の日常描写はそんなに好きじゃないわけで、サスペンスちっくな後半の展開の方が楽しめた。絶望系と名乗るだけあって、グロを含めた負の方向に突っ走っている展開だけど、アイコンの通り中二病にしか見えない。ただ、オチは少しよかった。なるほど、やれらた、と思った。

2006-06-26

[][][]ぴよぴよキングダム2/木村航 20:23 ぴよぴよキングダム2/木村航 - 晴海屋乱読亭 を含むブックマーク

1巻よりは読みやすかったかな、とは思うけど、展開が飛びすぎて物語の軸がしっかりしない感じがした。とくに終盤は、登場人物たちが何をやっているかよく分からないままに物凄い勢いで突っ走っていくものだから、壮絶な置いてけぼりを食らった。これからどこへ行くんだろうっていう終わり方だったけど、続きは読まないなぁ。

2006-06-25

[][][]ぴよぴよキングダム/木村航 02:20 ぴよぴよキングダム/木村航 - 晴海屋乱読亭 を含むブックマーク

ぴよぴよキングダム (MF文庫J)

ぴよぴよキングダム (MF文庫J)

 頭の上にヒヨコが住みついて、そんなこんなで気になるあの子はツンデレ少女。ベタな展開と分かりづらい設定はハイブリッド学園を彷彿とさせるが流石にアレよりはマシ。でも、ヒヨコのキャラが全然好きになれないのが痛い。ライバルも金にモノを言わせるという普通に嫌な奴なので、張り合いが無い。唯一、主人公のキャラだけはマシだったかなぁと思うけど、それくらいかな。

2006-06-24

[][][]わたしたちの田村くん/竹宮ゆゆこ 03:14 わたしたちの田村くん/竹宮ゆゆこ - 晴海屋乱読亭 を含むブックマーク

わたしたちの田村くん (電撃文庫)

わたしたちの田村くん (電撃文庫)

大、好き、だーっ!


素晴らしい!ただのラブコメがこんなに面白いと思えたのは初めてだ!

女性作家の文章って、なんかリズムがいいよなぁ。すごく読みやすいし、読んでいてすごく面白い文章。面白いっていうのには、主人公のキャラの良さもあるんだろうけどなぁ。あらすじだけだったらよくあるラブコメなんだけど、ホントこの面白さは読んだ人にしか分からないね。

個人的には前半の松澤パートがよかった。後半は相馬のツンデレっぷりがベタすぎw

2006-06-02

[][][]憐 Ren 〜routine〜/水口敬文 07:21 憐 Ren 〜routine〜/水口敬文 - 晴海屋乱読亭 を含むブックマーク

憐 Ren ~routine~ (角川スニーカー文庫)

憐 Ren ~routine~ (角川スニーカー文庫)

今回は短編集ということで、憐と玲人の日常を描いた青春ものになっている。普通を知らない憐が、玲人たちの普通の日常と触れ合うことで変わっていく様子が微笑ましい。

しかし文学作品なんかを読んでいると、ライトノベルの心理描写がお粗末に見えたりするけれど、でもこれはこれで好きかなぁ、なんて思ったりする。